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「NOSiDE® Inventory Sub System/資産管理」を販売開始

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プレスリリースプレスリリース - 09.05.11

NTTデータ先端技術、IT統制対応型検疫LANソリューション
「NOSiDE® Inventory Sub System/資産管理」を販売開始

― ネットワーク利用時のセキュリティにフォーカス、
情報セキュリティマネジメントへの投資が不況をチャンスに変える ―

NTTデータ先端技術株式会社

 NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山田 伸一、以下、NTTデータ先端技術)は、検疫LANソリューション「NOSiDE® Inventory Sub System/資産管理」の機能拡張版を開発し、本日より出荷を開始します。

製品提供の背景

 先行き不透明な現在の経済情勢の下、新しい価値を生み出し続けることは企業の生き残りのための重要な課題となっています。新たな価値創出のためには、情報活用とグローバルにネットワーク化されたITインフラを基盤としたサービスの継続的な提供が不可欠です。そのため、企業・組織においては、情報セキュリティのマネジメントはいまや経営戦略の一つとして位置付けられ、その重要性をますます増しています。

 一方、雇用の流動化や、コスト削減を主目的とする外部インフラの利用などに伴い、ビジネスのライフラインである情報ネットワークは今まで以上に情報漏洩やウィルス感染等の危険にさらされています。企業・組織におけるIT統制対応が求められる中、特に社内で利用されるPCに関する「一元的な情報の収集・管理」および、「利用形態の統制」に対するニーズは急速に高まりつつあります。

 NTTデータ先端技術は、こうした課題に対するソリューションとして、「NOSiDE® Inventory Sub System/資産管理」(以下、「NOSiDE検疫LANシステム」)の提供を開始します。

今回提供する製品では、NOSiDEが従来提供していた「隔離−検査−治療−認証」という運用サイクルでのセキュリティ確保に、新たに「利用」フェーズでの検疫を加えることで、「隔離−検査−治療−認証−利用」の全ての局面での情報とネットワークの保護を実現しました。また、社内ネットワークにおけるクライアントPCのセキュリティ対策状況のきめ細かな検査による「検疫機能」および「情報漏洩防止」の機能強化に加え、シンクライアント型サービスのサポートリアルタイム検疫への対応により、検査合格後のクライアントを経由するセキュリティの脅威や情報漏洩の危険性を強力に防止することが可能になります。

 また、今回の機能拡張版では、「利用」フェーズまでをカバーすることで、より効率的な情報セキュリティを実現し、管理コストの低減も目指します。

「NOSiDE検疫LANシステム」機能拡張版の特長

充実した端末検査・治療機能を搭載

 「NOSiDE検疫LANシステム」は、社内ネットワーク上で利用されるクライアントPCに対して、Web認証/802.1X認証機能付きネットワーク装置(以下、認証スイッチ)との連携により、社内ネットワークへの接続時にセキュリティ検査を強制化する「検疫LAN機能」を提供するパッケージ型ソリューションです。クライアントからのネットワークアクセスの当初は接続先を制限し、クライアント端末の設定(OSパッチ、ウィルス対策ソフト、ファイアウォールソフト、その他のポリシー逸脱状況)の強制的に検査します。検査の結果、規定のポリシーに合致していることが確認されたクライアントに対してのみ、社内ネットワークへの接続制限を自動解除し、規定のネットワークへのアクセス許可を行います。また、検査に不合格となったクライアントに対しては、セキュリティ設定に関する最適化機能(パッチの即時適用、ウィルス対策ソフトの定義ファイル更新等)を提供します。

「NOSiDE検疫LANシステム」機能概要

最新プラットフォームへの対応

 今回提供するNOSiDE Inventory/資産管理システムでは、クライアントPCのセキュリティ検査・ネットワーク接続制御を行うための検疫サーバの動作環境として、マイクロソフト株式会社のWindows Server 2008(32bit/64bit)およびSQL Server 2008、ならびにHyper-V上でのNOSiDE検疫サーバの動作に対応しました。また、管理対象となるクライアント側の環境についても、新たに64bit Windowsクライアントに対応いたしました。

クライアントPCの検疫後の利用形態統制を可能とするサービス拡張

 今回提供するNOSiDE Inventory/資産管理システムでは、検査に合格し社内ネットワークへの接続が許可されたクライアントに対し、検疫後の拡張動作として、以下の機能の提供を可能とします。

  1. ユーザ別のアプリケーション公開を可能とするシンクライアントサービス(TS RemoteApp連携)

     Windows Server 2008のTerminal Services に搭載されたアプリケーション単位のターミナルサービスである「TS RemoteApp(Terminal Service RemoteApp)」は、シンクライアント型サービスをアプリケーション単位で利用することが可能な機能です。今回提供するNOSiDE Inventory Sub System/資産管理では、社内ネットワークへの接続を許可されたPC利用者に対して、TS RemoteAppによるシンクライアント型のアプリケーション公開を可能とします。この際に公開されるアプリケーションは、接続ユーザ単位もしくは所属するグループ単位に変更することが可能なため、利用者ごとに適切なアプリケーションの公開を行うことが可能となります。また、NOSiDEのアプリケーションランチャにより、ユーザが利用可能なTS RemoteAppアプリケーションを起動することも可能となります。

  2. 検疫結果に基づくプログラム実行機能

     NOSiDEによる社内ネットワーク接続時の端末検査の結果に応じて、プログラムを実行することが可能となります。本機能により、検査合格時には社内ポータルサイトへ自動接続や、検査不合格時の特定の対策プログラムの起動といった制御も可能となります。

  3. 社内ネットワーク接続後のリアルタイム検疫機能によるセキュリティ強化(NAP連動)

     クライアントが社内ネットワーク接続後にポリシーを逸脱する設定変更を行った場合には、Windows Server 2008 のネットワークアクセス保護機能(NAP: Network Access Protection)との連動により、アクセス先を動的に制限付きネットワークに制限するといったリアルタイムな検疫処理を行うことが可能となります。

PC資産管理機能を統合

 NOSiDE Inventory/資産管理システムは、検疫LAN機能および、PC資産管理機能を統合したシステムです。検疫LANによる端末のセキュリティ検査・ネットワーク接続制御に加え、クライアントPCに搭載されたハードウェア・ソフトウェアの資産管理を行い、社内利用PCのハードウェア資産情報の管理業務や、ソフトウェアライセンスの管理業務を効率化します。

販売目標および今後の製品計画

 NTTデータ先端技術では、本製品の提供により、今後3年間でNOSiDE® Inventory Sub System 30,000ライセンスの販売を目指します。

第6回「情報セキュリティEXPO」への製品出展について

 当社では、今回販売を開始するNOSiDE Inventory Sub System/資産管理を、情報セキュリティ対策のあらゆる製品が一堂に集まる専門展「情報セキュリティEXPO」に出展いたします。


第6回「情報セキュリティEXPO」概要
名称 第6回「情報セキュリティEXPO」
日時 2009年5月 13日(水)〜15日(金)10:00-18:00 (15日(金)のみ17:00終了)
場所 東京ビッグサイト
NOSiDE展示内容 端末セキュリティ検査・治療・接続制御に加え、シンクライアント接続も可能となった検疫ソリューションNOSiDE Inventory Sub System 機能拡張版をデモ展示いたします。
NOSiDEブース出展場所 西展示棟(小間番号:西2−51)
お申し込みURL https://apply.reedexpo.co.jp/DDES/jp/form_inv/step1.phtml?ex_code=IST
お問合せ 情報セキュリティEXPO (IST) 事務局
TEL:03-3349-8504 FAX:03-3349-8500
URL: http://www.ist-expo.jp/

製品の提供方法

  • 発売日 : 2009年5月11日
  • 販売価格 : 204万7千5百円〜(1検疫サーバ、100クライアント時、税込)
  • 動作環境 :
    • サーバ : Windows Server 2008(Hyper-V対応)、SQL Server 2008(32bit/64bit)
    • クライアント : Windows XP SP3、Windows Vista SP1(32bit/64bit)
    • (SSTP による VPN 接続は Vista SP1 のみのサポートとなります)
  • 販売方法 : NOSiDE 正規販売代理店を通じて提供されます。

【NOSiDE®について】

 NOSiDE(ノーサイド) は、検疫ネットワーク / PC セキュリティ管理/セキュアドキュメント管理を実現するパッケージ型ソリューションです。
LANあるいはリモートアクセス端末に対する検疫ネットワーク機能、検疫サービスとシンクライアント型サービスとの連携、端末セキュリティ管理機能、社内 PC 資産管理機能を提供する Inventory Sub System、ならびにドキュメントの暗号化と利用制限機能の提供を可能とする Secure File Management Sub System を提供しており、これまでに公共分野、流通業、製造業、ITサービス業、教育機関、金融機関等、多岐にわたる業種での導入実績を有しています。

※1:NOSiDE は、株式会社NTTデータの登録商標です。
※2:Windows、Windows Server、Windows XP、Windows Vista、SQL Server、Hyper-V および Terminal Services RemoteApp は、米国Microsoft Corporation の米国またはその他の地域における商標です。


【NTTデータ先端技術株式会社について】

  • 代表取締役社長 : 山田 伸一
  • 設立 : 1999 年 8 月 3 日
  • 所在地 : 東京都江東区豊洲 3 - 3 - 9 豊洲センタービルアネックス
  • 事業内容 :
    • ITシステム基盤の開発・販売・運用及び保守
    • ITシステム基盤に関する調査・研究及びコンサルティング
    • 技術研修サービスの提供
  • E-mail : information@intellilink.co.jp
  • URL : http://www.intellilink.co.jp

本件に関するお問い合わせ先


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