Drupalパスについて理解しましょう

パスとは、Drupalにおける特定の機能またはコンテンツを指すURLの最後の部分です。
ページのURLが「http://example.com/?q=node/7」の場合、「node/7」がパスになります。クリーンURLを利用している場合、URLは「http://example.com/node/7」となりますが、パスは同様に「node/7」となります。URLエイリアスは、URLの置換を行うことができるため、ここで説明するパスのことは内部パスとして呼ばれることもあります。

Drupalパスは、管理者用の様々な設定画面で参照されるので重要となります。例えば、メニューに新規にメニュー項目を追加する場合は、メニュー項目の遷移先としてページへのパスを設定します。

Drupalサイトのパスの一例を以下に示します。

  • node/7
  • taxonomy/term/6
  • admin/content/comment
  • user/login
  • user/3

Drupalパスを取得する方法

ウェブサイトの特定ページへのパスを取得するには、様々な方法があります。まず初めにページのURLに注目しましょう。

対象ページへアクセスする方法が分かる場合は、実際にそのページを表示すれば、ブラウザのアドレスバーからURLが取得できます。

対象ページのリンクにマウスオーバーすると、ほとんどのブラウザで画面下部のステータスバーにURLが表示されます。

ブラウザのアドレスバーやリンクのマウスオーバーでは対象ページのエイリアスしか取得できない場合があります。内部のID(ノードID(nid)など)が必要な場合は、該当ページへ移動して、(ページの編集権限がある場合)編集リンクにマウスオーバーすれば、ノードIDが分かるでしょう。
例えば、本ページのURLは、「/node/31644/edit」で、ノードIDは、「31644」です。

URLにはいくつかの書式があります。

  • 「http://example.com/?q=[something] 」
    「?q=」以降の「something」がパスになります。
    例)「 http://example.com/?q=node/7」のパスは「node/7」
  • 「http://example.com/[something]」または「http://example.com/[your Drupal subdirectory]/[something]」
    基本パスの後ろの「something」がパスになります。
    例)「http://example.com/node/7」または「http://example.com/mysubdir/node/7」のパスはどちらの場合も「node/7」

重複したコンテンツ

Pathモジュールを利用すると、同一ページへのパスの重複が起こる可能性があります。検索エンジンは、これらを重複したコンテンツとして認識してしまうことになるので、Global Redirectモジュールを利用して、本事象を回避することが必要となります。

翻訳元URL:https://www.drupal.org/node/31644