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Oracle Database 12c: PL-SQLプログラム開発
概要
このコースでは、ストアド・プロシージャ、ファンクション、パッケージおよびデータベース・トリガーの開発方法を説明し、受講者のスキルを強化します。PL/SQLプログラム・ユニットの管理およびオラクルが提供するパッケージの使用方法を理解することができます。
コース詳細
期間 | 3日間 |
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学習形態 | 集合研修またはトレーニング・オン・デマンド(TOD) |
対象者 | アプリケーション開発者、データベース管理者、PL/SQL 開発者、サポート・エンジニア、システム・アナリスト |
前提条件 | 必要とされる前提コースまたは前提知識:
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費用 | 231,336円(税込) ※割引価格が適用される場合がございますので、詳しくはお問い合わせください |
コースの目的
- 動的SQLの記述による、コーディングの柔軟性の向上
- 事前定義済のデータ・タイプ、ローカル・サブプログラム、追加のプログラム、定数および例外の標準化のためのPL/SQLコードの設計
- コンパイラ警告のインフラストラクチャの使用
- PL/SQLの条件付きコンパイルおよび不明瞭化(隠ぺい)コードの使用
- トリガーの作成によるビジネス上の課題の解決
- PL/SQLサブプログラム間の依存性の管理
- ストアド・プロシージャとファンクションの作成、使用およびデバッグ
- PL/SQLパッケージの設計および使用による、関連する構成メンバーのグループ化および格納
- オーバーロードされたパッケージのサブプログラムの作成による柔軟性の向上
- オラクルが提供するPL/SQLパッケージの使用による、画面出力、ファイル出力および電子メール出力の生成
カリキュラム
- はじめに
- ストアド・プロシージャの作成
- ファンクションの作成およびサブプログラムのデバッグ
- パッケージの作成
- パッケージの使用
- アプリケーション開発でのオラクル社が提供するパッケージの使用
- 動的SQLの使用
- PL/SQLコードの設計上の考慮事項
- トリガーの作成
- 複合トリガー、DDLトリガーおよびイベント・データベース・トリガーの作成
- PL/SQLコンパイラの使用
- 依存性の管理
ビデオ視聴 稼働環境
- 1024x768 以上の画面の解像度
- ブラウザ:Internet Explorer 9 以上、Firefox 11 以上
- Google Chrome 19 以上
- Flash Player 10 以上(モバイル機器を除く)
- JavaScript および Cookie が有効になっている
- O/S: Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7
- インターネット接続: 768 kbps 以上
お問い合わせ・お申し込み
- 研修受付窓口
[E-mail]:Info-kenshu@intellilink.co.jp