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Oracle Database 11g:管理ワークショップⅠ
概要
Oracleデータベースのプロフェッショナルになるための最初のステップとして、基本的なデータベース管理の基礎を習得できるように構成されています。
大規模なデータベースを管理するために必要なインストールから、バックアップ/リカバリまでを習得できます。
このコースでは、Oracle Database 11gのインストール方法およびメンテナンス方法、Oracleデータベース・アーキテクチャの概念、Oracle Databaseコンポーネントの動作や管理方法について学習します。
また、データベースを作成し、パフォーマンスの監視、データベース・セキュリティ、ユーザーの管理、バックアップ/リカバリなど、データベースを管理する上で必要な知識・技術について実機演習と共に習得します。
- 【注意】本コース内容は、「Oracle Database 11g: 管理 クイック・スタート 」、「Oracle Database 11g: 管理 ネクスト・ステップ 」両講座と同内容です。
コース詳細
期間 | 5日間 |
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学習形態 | トレーニング・オン・デマンド(TOD)※英語版のみのご提供 |
対象者 | データベース管理者、データベース設計者、開発者、サポート・エンジニア、テクニカル・コンサルタント |
前提条件 | 必要とされる前提コースまたは前提知識: |
費用 | 385,560円(税込) ※割引価格が適用される場合がございますので、詳しくはお問い合わせください |
集合研修日程・場所 | 別途お問い合わせください |
コースの目的
- データベースのバックアップおよびリカバリ
- Oracle Net Servicesの構成
- ユーザー・アカウントの作成および管理
- Oracle Databaseアーキテクチャの説明
- Oracle Database 11gのインストールおよび構成
- データおよび同時実行性の管理
- データベース記憶域構造の管理
- ユーザーおよびスキーマの管理
- UNDOデータの監視および管理
- パフォーマンスの監視
- データベースの基本的なバックアップおよびリカバリの実行
- データベース診断モニターの使用
カリキュラム
- Oracle Databaseアーキテクチャの確認
- データベース環境の準備
- Oracleデータベースの作成
- Oracleインスタンスの管理
- Oracleネットワーク環境の構成
- データベース記憶域構造の管理
- ユーザー・セキュリティの管理
- スキーマ・オブジェクトの管理
- データおよび同時実行性の管理
- UNDOデータの管理
- Oracle Databaseセキュリティの実装
- データベースのメンテナンス
- パフォーマンス管理
- バックアップおよびリカバリの概念
- データベースのバックアップの実行
- データベースのリカバリの実行
- データの移動
- データベース機能の向上
ビデオ視聴 稼働環境
- 1024x768 以上の画面の解像度
- ブラウザ:Internet Explorer 9 以上、Firefox 11 以上
- Google Chrome 19 以上
- Flash Player 10 以上(モバイル機器を除く)
- JavaScript および Cookie が有効になっている
- O/S: Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7
- インターネット接続: 768 kbps 以上
お問い合わせ・お申し込み
- 研修受付窓口
[E-mail]:Info-kenshu@intellilink.co.jp