OSS情報提供
サービス概要
オープンソースソフトウェア(以下OSS)を適用する際には、商用のものと比較すると情報を自ら入手する必要が多くなります。NTTデータ先端技術が提供するOSSソフトウェア情報提供サービスを利用すれば、OSSでのシステム構築に必要な情報をすばやく入手する事が可能になります。
Why Intellilink?
弊社にはOSSを専門に扱う技術者集団が在籍しており、OSSの持つ特徴の一つである「ソースコードを読む自由」を最大限に生かして、システム構築から運用にいたるまでに必要な様々な情報を蓄積、お客様の不安を解消するために有用な情報を提供いたします。
次のようなご要望・課題をお持ちのお客様に最適なサービスです
- システム設計フェーズ
- 必要なサービスを実現するために必要なソフトウェア、バージョンの選定を行いたい。
- システム構築フェーズ
- 要件を満たすために必要な各種環境設定のチューニングを行いたい。
- システム運用フェーズ
- バージョンアップに伴うシステムアップデートの可否判断を実施したい。
システムへの影響を最小限におさえたセキュリティ対策を行いたい。
サービス詳細
OSSの成熟、認知度が進むにしたがって 従来から幅広く利用されているWebサーバ、DNS、Mailサーバから、アプリケーションサーバ、DBサーバへと 実システムへのOSS適用領域も拡大しつつあります。
一方、実際にOSSを適用する際には、
- 商用のものと比較してリリースサイクルが早い
- バージョンアップに追随すべきかどうかの判断が難しい
- 必要な情報は自ら収集する必要がある
- ドキュメントが不足しがち
等の理由から、特にシステム設計時のソフトウェア選択、運用面での対応をどのように行っていくかで不安を感じる事があると思います。
これらの不安を解消するための一助として、情報提供サービスをご活用ください。
ソフトウェアのバージョン間の変更情報の提供
ソフトウェアのバージョン間の変更点を把握しておく事は、
- システム構築時にどのバージョンを選択するか
- システム運用時にバージョンのアップデートを行うかどうか
を判断する上で重要な情報源になります。
弊社では、特に「既存システムへの影響度」、「セキュリティ上の変更点」、「アルゴリズムの変更点」の3点を重視してバージョン間における変更点を把握しており、システム構築、運用を効率的に行うために以下の情報を提供いたします。
- ソフトウェアバージョンアップ時に既存アプリケーションに与える影響度
- システムへの影響度を最小限に抑える形でのセキュリティホール対策
- バージョン間で注意すべき事項の提供
情報提供は、対象ソフトウェアのバージョンアップ時及びセキュリティホール発見時に行います。
- ソフトウェア利用上の注意点
- ソフトウェアの機能を充分に機能させるためには、利用するシステムに即した設定を行う必要があります。お客様の構築するシステムに必要な要件を基に、提供するサービスに必要かつ十分な設定値に関する情報を提供いたします。
各種ソフトウェアの特徴の把握と適切な組み合わせの情報提供
システムを設計する上で重要な事は、各ソフトウェアで実現可能な機能、実現できない機能とを的確に把握した上で適切に利用する事です。 単一のソフトウェアだけでの機能比較を行った場合には必要なサービスが提供できないように思える場合でも、他のソフトウェアと連携したり、ちょっとしたツールを作成するだけでサービスを提供可能な事があります。
弊社では、必要な機能を実現するために以下の情報を提供しています。
- 各ソフトウェアの持つ特徴、機能についての情報の提供
- 弊社で「検証済み」の組み合わせパターンの情報提供
コンポーネントのソースコードの調査
- データバックアップ・リカバリ
- Webサーバ
- アプリケーションサーバ
- データベース
- HAクラスタリングソフトウェア
対応ソフトウェア
- RedHat(OS、ディストリビューション)
- Apache(Webサーバ)
- Tomcat(アプリケーションサーバ)
- JBoss(アプリケーションサーバ)
- PostgreSQL(DBサーバ)
- Hinemos(運用管理)
- Amanda(バックアップサーバ)
- Heartbeat(HAクラスタリングソフトウェア)