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ご挨拶

代表取締役社長 青木 弘之

当社は、NTTデータグループのひとつとして、ミッションクリティカルな情報通信システム基盤を最新の技術を活用して、設計、構築、運用することを通じ、お客さまに価値を提供することを目指しています。

当社の英語名は「NTT DATA INTELLILINK」ですが、INTELLILINKは造語で、Intelligence(知性)をつなぐという意味が込められています。20世紀後半より始まった情報通信革命、デジタル革命は、その開始当初は、国家あるいは大企業の中央研究所主導でした。半導体、デジタル通信はベル研究所、メインフレームコンピュータはIBMといった例があげられます。閉じられた研究開発環境の中に研究者が集められ、膨大な研究開発費が投入され、情報が共有される中でイノベーションが行われていました。

しかし、20年以上前より新たな技術革新の時代に入ってきたと考えています。ベンチャーキャピタルという新たな資本供給システム、EMS(Electric Manufacturing System)といった製造システムが発達し、米国西海岸を中心としたベンチャー企業の隆盛により、さまざまな新しい技術が生み出され、新しい製品が迅速かつ安価に、市場に投入されるようになりました。インターネットの普及により、最新の技術がグローバルに、あらゆる人々からアクセス可能となり、オープンソースやクラウドサービスといった基盤技術の革新も急速に進んでいます。このようなオープンな環境下で先端技術を常に獲得し続けるには、世の中で生まれ続ける新たなIntelligenceをつないでいくことが重要と考えています。

では具体的に、どのような形で新たなIntelligenceが生まれてくるのでしょうか?我々は、次の3つの言葉に集約されていると考えています。それは「Open System」「Open Innovation」「Open Collaboration」です。

intelligence + LINK = INTELLILINK 知性をつなぎ、未来の価値を

  • Open Systemは、サーバー、ストレージとこれをつなぐネットワークをマルチベンダー環境下で構成する、メインフレームとは対極をなすコンピューター・アーキテクチャーです。これにより、さまざまなアプリケーションの要求に対応できるシステムが構築可能となりますが、最適なコンポーネントを選択し組み合わせていく仕組みが必要です。
  • Open Innovationは、世の中のさまざまな企業や組織で生み出される新しい技術、アイディアを組み合わせ、革新的な製品、サービスを生み出す方法論です。
  • Open Collaborationは、オープンソースコミュニティに代表される新たな情報、Intelligenceの共有形態を意味します。決して強制された組織ではなく誰でも参加可能、自発的、参加者のメリット主体の方法論です。

この3つのOpenには、いずれもさまざまなメンバーとの連携がポイントとなります。INTELLILINKという社名は、このような環境の中でIntelligenceをつなぐハブカンパニーを目指すことを意味しているのです。

我々は、これからも”INTELLILINK”の精神を忘れることなく成長していきたいと考えております。

代表取締役社長 青木 弘之