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GEEK Figter No.03 WHITE HAT HACKER

セキュリティ事業部 2008年入社

お客様の視点がなければ
意味がない

予想外の不満顔の理由

セキュリティ技術者になったばかりのことです。ありがちな話だと思うのですが、お客様のニーズよりも、最新技術やより難しい技術にばかり夢中になっていた時期がありました。とにかくシステムの粗探しばかりに気を取られ、提案内容も「べき論」、「理想論」を語ることに終始したように思います。それに気付かされたのはこんな出来事からでした。お客様のシステムに数多くの脆弱性を見つけ、意気揚々と報告会に臨みました。そして報告の直後、お客様から思わぬ言葉が返ってきました。「そうは言われても、私たちにはそんなことはできない。どうしたらいいのか?」。返す言葉も浮かばす、頭は真っ白に。システムの脆弱性ばかりに囚われて、解決方法についての準備が足りていなかったのです。大成功の報告会となるはずだったのに、お客様の不満そうな顔を前に、大きく肩を落とすことに。これをきっかけに、セキュリティ診断後のお客様の対応プロセス、対応できない場合の代替策についての知識や対応事例集が必要と気付きました。お客様に寄り添った報告会を意識するようになってから、お客様が笑顔になることが多くなったと感じています。

「頼りにしています」
という
言葉を噛みしめる

さまざまなシステムの診断実施責任者をしてきましたが、そうした経験の中でも、もっともうれしかったのは、新規の大口のお客様から「御社を頼りにしています。次回もよろしくお願いします」と言われたときです。そのお客様とは、現在でも「専属のセキュリティ技術者」として繋がっています。私の強みは、アプリケーション開発、サーバーやネットワークの運用など、現場での長い経験とシステム開発におけるトータルな経験です。そのため、実際にシステムのセキュリティを守るお客様の大変さも比較的理解しやすい技術者であると思っています。診断という枠組みだけでなく、お客様のセキュリティ運営や開発ライフサイクル、システム運用、関連組織や体制など、会社全体の仕組みに目を向けることで、お客様の視点に立った診断結果によるアドバイスを心がけています。これからも、私自身の失敗や成功で学んだことを後輩に伝授・伝達していきたいと思っています。

JOINED MOTIVATION入社動機

SEとして大規模システム開発会社に就職し、そこでセキュリティ分野に足を踏み入れました。情報システムのサーバーやネットワーク機器の運用にも携わり、SEからセキュリティ技術者へと転進。よりディープなセキュリティ技術を学びたく、当社への入社を志望しました。

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