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データウェアハウスソリューション

Oracle Exadataを導入すれば、データウェアハウスやバッチ処理を10倍以上高速化することが可能になります。
※実際のパフォーマンスは、お客様の環境により異なります。

背景

企業におけるIT活用が進むにつれ、企業内データはますます増大の一途をたどっています。調査によると2年間で約3倍のスピードでデータ量は増大し続けています。数多くの企業において大量データを高速に処理するだけでなく、いかに効率よく管理しコスト削減およびグリーンITに貢献するかが企業競争力を高めるうえで必要不可欠になりました。つまり、特に大量データ処理に代表される「大規模データウェアハウス」や業務プロセス連携の際の「大量バッチ処理」などパフォーマンスの問題、コストの問題を解決する必要があります。

企業におけるデータウェアハウスサイズは2年で3倍のペースで増大/2012年、世界最大のデータウェアハウスは1PBに成長

企業の抱える課題と解決策

大規模データの高速な制御は、企業競争力を高めるだけでなくコスト削減やグリーンITへと直結いたします。

大規模DWHのパフォーマンス劣化
汎用的なRDBMSでは索引を使用してデータアクセス速度を高速化するよう設計されており全件検索がともなうようなデータウェアハウス用途などでは、ストレージからデータベースサーバーへの全件転送後の処理になりネットワークなどがボトルネックとなり処理性能が著しく劣化してしまう。
(解決策) Oracle Exadataを導入すれば、『SmartScan』により、データベースサーバでの処理を、Oracle Exadataへオフロードすることが可能となります。Oracle Exadataへオフロードすることにより、ネットワークがボトルネックとなることを防ぎます。
バッチ処理がデータ量増加にともない業務開始前に終わらない
企業内業務システムのあらゆるところに「バッチ処理」によるデータ連携や集計およびレポーティング処理があります。これらは、一般的に夜間の処理で行われますがデータ量が増えると既存のコンピューティングリソースでまかないきれなくなり処理が終わらないことがあります。
(解決策) Oracle Exadataであれば、DBサーバとOracle Exadata間をつなぐ『Infiband(20GB/s)』により、通常のFC接続に比べて数倍の転送速度でデータ転送を行うことが可能です。
DWH専用アプライアンス製品による柔軟性および生涯コストの問題
パフォーマンスを追求するために専用のアプライアンス製品を導入する場合があります。これらの多くはH/WおよびS/Wが統合されたコストになるためシステム更新時に買い換えの必要が出てきます。また、開発・運用方法は、一般的なRDBMSの場合と異なるため、専用知識を身につける必要があります。
(解決策) Oracle Exadataでは、OracleDBをベースに構成されているため、OracleDBとExadataを組み合わせて構築・運用することで、既存のOracleDBMS構築・スキル・ノウハウを活用することが可能です。また、機器更改などのタイミングでも、ソフトウェアライセンスは使い続けることが可能です。

解決策導入イメージ

解決策導入イメージ

導入後のメリット

超大規模データでも優れたパフォーマンスを発揮
可用性、拡張性を維持したまま10倍以上のパフォーマンスを得ることが可能となる。これにより大規模データウェアハウスの検索遅延や夜間バッチによる処理遅延を防ぐことが可能となる。
既存環境をそのまま利用可能
Oracle Databaseがベースであるため既存ツールとの連携や既存開発スタイル、既存運用管理手法がそのまま継承されます。専用DWH製品ではない柔軟性や買い換えによるコスト上昇を避けることが可能となります。
電気料および年間CO2排出量の大幅削減
パフォーマンスを向上させることにより、従来必要であるサーバーリソースにくらべて1/10 ~1/100のコンピューティングリソースしか必要としないため設置スペース、電気代、CO2排出を大幅に削減可能となる。

製品構成

製品 用途
HP Oracle Database Machine Hardware 高速データベース
HP Oracle Exadata Storage Server Hardware 高速データベース
HP Oracle Exadata Storage Server Software 高速データベース