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Java有償保守サービス Java SE Subscription

Oracle Java SE Subscriptionは、EoPU(End of Public Updates)後もJavaの保守サービスを継続してご利用いただくことで、計画的かつ必要な時期でのシステム更新が行えるサービスです。

  • ※ EoPU:公式アップデート終了日。

Javaの無償サポートには期限があることをご存知ですか?

Javaは、新しい不具合や脆弱性に対応するため、定期的にアップデートされています。新バージョンのリリース日から公式アップデート終了日までの期間は無償でパッチ提供(アップデート)を受けることができますが、公式アップデート終了日以降、パッチ提供を受けるためには有償サポートが必要になります。

Javaのサポート期間について

Javaのサポート期間について

Javaをアップデートしないことによるリスクと対応策

EoPU後のアップデート回数(2017年4月現在)
Java SE77回98件
Java SE615回315件

JavaはEoPU後も継続してアップデートが出ており、パッチを適用し続けることは重要なセキュリティ対策となります。パッチを入手するには、主に以下2つの選択肢があり、お客さまやプロジェクトに合わせてお選びいただくことが可能です。

End of Public Updatesへの対応

選択肢1:最新バージョンへのアップデート(Java8→Java11など)

メリット
  • 最新のJavaの機能の活用が可能
  • サポート終了時期が最新バージョンのものになる
デメリット
  • バージョンアップに工数とコストが必要
  • AP稼働に問題がないかの検証と修正が必要

選択肢2:有償保守サービス Java SE Subscription の活用

メリット
  • 既存のAPをそのまま利用可能
  • 最新のセキュリティベースラインにアップデート可能
デメリット
  • 有償サービス

有償保守サービス Java SE Subscription

Java SE Subscriptionをご購入いただくことで、Javaに関する以下サービスをご利用いただけます。

  1. オラクルサポートサービスへのお問い合わせ
  2. セキュリティ脆弱性や不具合対応パッチ(Update)の長期提供
  3. Java SEの利用価値を高める付加価値機能 Java Advanced Management Console
  • 1、2は、WebLogic Server 全Editionにも含まれます
  • 3は、WebLogic Server Enterprise Edition以上にも含まれます

Java無償サービスとJava SE Subscriptionの内容比較

サービス内容Java(無償)Java SE Subscription
問い合わせなしあり
パッチ提供(update)EoPUまで延長サポート終了まで
Java Flight Recorderなしあり
Oracle Java Mission Controlなしあり
Java Subscription Management Consoleなしあり
  • ※ Java10以降のバージョンでは無償版に同梱

クライアント管理ツール「Java Advanced Management Console」

  • 社内に散らばるJavaクライアントを一括管理
  • パッチ適用状況や利用状況を可視化し、クライアント管理を効率化
    • インストールされたJREの検知
    • Java使用状況をトラッキング
    • 不適切なJavaアプリケーション実行制限

Java Advanced Management Console

Java SE Subscription 製品ラインナップと価格

Java SE Desktop Subscription 価格体系

数量サブスクリプションの単位サブスクリプションの月額
1-999Named User Plus300円
1,000-2,999Named User Plus240円
3,000-9,999Named User Plus210円
10,000-19,999Named User Plus180円
20,000-49,999Named User Plus150円
50,000+個別にお問い合わせください

Java SE Subscription 価格体系

数量サブスクリプションの単位サブスクリプションの月額
1-99Processor3,000円
100-249Processor2,850円
250-499Processor2,700円
500-999Processor2,400円
1,000-2,999Processor2,100円
3,000-9,999Processor1,800円
10,000-19,999Processor1,500円
20,000+個別にお問い合わせください

Java Subscriptionモデルについて

Java Subscriptionモデルへの移行の背景

製品ではなくサービスに対価を支払うSubscriptionモデルは、オープンソースソフトウェアであるLinuxで確立され、多くのユーザになじみがあるモデルです。
Javaは、オープンソースソフトウェアですが、エンタープライズシステムに利用されることが多く、お客さまが計画的かつ必要な時期での更新が行えるよう、多くのユーザから商用のサポートが求められています。
オラクル社は、従来、ライセンスモデルでJavaのサポートを提供してきましたが、この度、オープンソースソフトウェアに適したSubscriptionモデルでのサポート提供に切替えることになりました。

従来のライセンスモデルとの違い

課金体系の違い
ライセンスの購入と保守サービスの契約が不要になった代わりに、月々の利用料が必要になります。ご契約期間は1年(12ヶ月)単位になります。
サポートのサービス提供者の違い
従来のJava商用サポートサービスは当社からご提供しておりましたが、Subscriptionモデルのサポートはオラクル社から直接提供されます。お客さまがお問合せする先もオラクル社になります。
サーバーサイドのNamed User Plusの廃止
サーバーサイドJavaのNamed User Plusが廃止され、プロセッサライセンスに一本化されます。
最小ユーザ契約数の廃止
Named User Plusのライセンス契約に設定されていた最小ユーザ契約数の制限は廃止されます。Java SE Desktop Subscriptionは、1ユーザから契約できます。
  • ※ 新規でJava SEを契約される際はSubscriptionモデルとなりますが、既存のライセンスモデルにて契約されている場合は引き続き当社からサポートサービスの提供ができますのでご活用ください。

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