現在地

中小規模データベースソリューション

中小規模システムに最適なOracle Database Standard EditionおよびOracle Database Standard Edition Oneを導入することにより安価に可用性の高いシステムを構築することが可能になります。

背景

1990年代初頭よりクライアントサーバー型システムが普及し、2000年代に爆発的に普及するインターネットシステムにいたるまであらゆるところにデータベースが活用されています。このような背景もからみ企業内のシステムは、エンタープライズクラスのシステムにとどまらず、エンドユーザーコンピューティングを背景とした部門レベルや中小規模システムなどにも拡張性および可用性、開発生産性、価格などを考慮した最適なデータベースシステムが求められています。

企業の抱える課題と解決策

初期導入コストの削減と複雑性の排除
中小規模システムの場合、Windows ServerやLinux、小規模なUNIXシステムの利用を前提としているためデータベースの導入コストをなるべく安価に抑える必要があります。しかし、中小規模だから拡張性を求めない、可用性を求めないということはありません。また、配置する場所などの問題から専任の運用管理者などが手配出来ないなどの理由で、簡単にインストール、設定、管理できなければなりません。
(解決策) Oracle Database Standard Edition またはOracle Database Standard Edition Oneを導入すれば、Enterprise  Editionの基本機能はそのままに中小規模システムでも可用性、拡張性を考慮したデータベースシステムを安価に構築することが可能です。
開発の容易さ
一般的に中小規模システムの場合、大規模な開発を行う場合は少なくあらゆる開発ツールや開発言語で簡単にアプリケーションを開発できなければなりません。
(解決策) Oracle Databaseであれば標準で Application Express、SQL Developerを装備しているので簡単にアプリケーションの開発を行うことが可能です。また、.NETアプリケーション、Java言語に対してもインタフェースを提供しているので、既存ツールからも簡単にアプリケーションの開発を行うことが可能です。
将来への保証
中小規模システムの場合でも、将来的にいつまでも中小規模システムのままで良いというわけではありません。将来的なデータ量の増加やコンピューティングリソースの確保が必要な時でも低コストで、あるいはコストをかけずに安定したシステムを提供できる必要があります。また、重要な要素として将来的に基盤系システムは、統合データベースに向けて簡素化する可能性があります。中小規模システムであっても、それらに備えなくてはなりません。
(解決策) Oracle Databaseであれば、サーバ入れ替えなどのシステムリプレース時点でもライセンスを使い続ける、もしくは、サーバ増設に伴いEnterprise Editionへアップグレードを行うなど柔軟な対応が可能です。
基幹系システムとの親和性
基幹系システムの周辺に配置するシステムや部門や店舗などに配置する小規模システムであっても基幹系システムと柔軟かつ容易に連携するシステムが必要不可欠です。
(解決策) Standard Edition およびStandard Edition Oneへのデータベース移行・リンク・レプリケーションなど様々な機能によりOracle Databaseとの連携はもとより他社製DBともシームレスに連携することが可能です。

解決策導入イメージ

解決策導入イメージ

導入後のメリット

安価に高可用性データベースの構築が可能
Enterprise Editionで有償機能であるRAC(Real Application Clusters)が標準装備されているので小規模でも高可用性データベースの構築が可能。さらには非常に安価に高機能データベースを導入可能
あらゆる資産を継承し将来も安心して導入が可能
将来的に自社データセンター運用やプライベートクラウド環境などへ移行する場合でも簡単に移行可能。さらには既存資産(アプリケーションや人材スキルなど)を継承可能
既存環境に柔軟に組み込むことが可能
Oracle Databaseとの連携は柔軟に行うことが可能です。また、Oracle Enterprise Managerにより企業内のデータベースを一元管理することが可能

製品構成

製品 用途
Oracle Database Standard Edition 中規模RDBMS
Oracle Database Standard Edition One 小規模RDBMS

※Standard Edition やStandard Edition Oneが導入可能なH/Wには、CPU制限があります。詳細は別途お問い合わせ下さい。