SOA ソリューション
Oracle SOA Suiteを導入すれば、複雑化したITサービスが柔軟かつ有機的に連携可能となり、変化に強い情報システムを構築することが可能になります。
背景
今日の企業システムは1つの企業内ですら異機種環境やシステムが乱立する複雑なIT環境になっています。さらに相次ぐ企業統廃合や事業再編、企業競争力強化により企業システムを統合しなければならないケースも増えてきています。複雑化するITサービスをいかに統合し変化に対応しやすいシステムを構築していくかが企業システムに求められてきています。
企業の抱える課題と解決策
分断されている企業システムをいかに統合し可視化し企業競争力を高めていくか今後の企業システムで重要です。
- 業務プロセスを効率化するために統合したい
- 企業内の仕事とはプロセスの集合であるが、この仕事とシステムが連携していないのが問題である。また、それ以前に企業統廃合などにより複数のシステムが乱立しているケースもある。システムを実際の仕事のようにプロセスを定義しプロセスを柔軟に連携させることにより変化対応力、人的リソースの削減によるコスト削減、リアルタイム性の追求を行いたい。また、将来的には外部にあるシステムとも有機的に連携を行いたい。
- (解決策) Oracle SOA Suiteを導入すれば、レガシーシステムから最先端のシステムまで各種サービスを標準技術を使い柔軟に連携可能なアプリケーション連携基盤の構築が可能です。
- 分散しているデータの同期を行いたい
- 個人情報保護やマスターデータ乱立による業務処理の煩雑さなどを考慮しデータベースなどに分散されているデータを統合したい。
- (解決策) Oracle SOA Suiteにより標準技術(BPEL)を使って散在するデータの統合が可能となります。
- システムの連携とワークフローを標準技術を利用して構築したい
- 業務パッケージ毎に分断されている処理フローを統合し、今まで紙ベースや独自技術で実現していたワークフローを利用した承認プロセスをメールを含むシステムで実現しコンプライアンスに強い企業を目指したい。
- (解決策) Oracle BPEL Process Managerを導入することでメールシステムなどとワークフロー定義により連携も可能となります。
- 企業内のプロセスの状況をリアルタイムに確認したい
- 企業プロセスの状況を把握することにより、問題が何処にあるのかを即座に認識し対処するためにプロセスの状況をリアルタイムに可視化したい。
- (解決策) 企業プロセスはすべてBAMコンポーネントによりリアルタイムに可視化可能となります。
解決策導入イメージ
導入後のメリット
- 業務プロセスの柔軟な統合が可能となり企業競争力を強化
- Oracle SOA Suiteにより標準技術を利用したSOAの実際基盤の構築が可能となり迅速かつ柔軟にシステム連携が可能と
なります。また、アプリケーションサービスだけでなくデータ統合にも利用できるためマスター統合も可能となります。
- ワークフローが簡単に構築
- ワークフローの定義などもビジュアルに作成だけでなく承認プロセスの柔軟な設定や既存メールシステムとの連携なども柔軟に対応可能です。また、BPELという標準的なフロー記述言語を利用しているため将来の拡張にも安心して使えます。
- 企業プロセスをリアルタイムで可視化可能
- Oracle SOA Suiteの1コンポーネントであるOracle BAM (Business Activity Monitoring)によりプロセスの状況をリアルタイムで監視可能のため企業内のプロセスのボトルネックを迅速に発見できます。
製品構成
| 製品 |
用途 |
| Oracle SOA Suite |
SOA/BPM |