ソリューションウェアハウス経由 Architecting on AWS
概要
本ページからの申し込みについてはソリューションウェアハウス経由申込者に限ります。
「Architecting on AWS」では、AWS サービスおよびAWSのサービスがクラウドソリューションにどのように適合するかについて理解し、AWS クラウドの使用の最適化方法について学習します。アーキテクチャのソリューションは、ビジネスの規模や業界によって異なります。すべてに適合する設計はないため、このコースではいくつかの AWS クラウドの設計パターンについて取り上げており、特定のサービスがクラウド設計全体にどのように適合するかについて学べます。また、ベストプラクティスや実経験に基づくヒントも学習します。
CISSP資格保持者が当コースを受講いたしますと、CPEクレジット21ポイント獲得することが出来ます。
ソリューションウェアハウス経由申込者特典
- 受講費用値引き(お申込書提出の後御見積書を送付いたします。)
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験バウチャー付き※
※試験バウチャーに関して
- バウチャー受領後、速やかにAWS 認定クラウドプラクティショナーの受験申込をお願いいたします。
- 申し込みはこちら
- バウチャーは、研修受講後1週間前後で配布される予定です。
※多少前後する場合がございます。ご了承ください。 - バウチャーは1人あたり1回に限りご利用いただけます。(受験料が無料となります)
- 配布されるバウチャーの使用期限は以下となります。
8月・11月受講者:2020/12/31
1月受講者:2021/3/31 - バウチャーは有効期限以降もシステム上入力できてしまう可能性がありますが、有効期限以降は絶対に利用しないでください。
- 本バウチャーのご返却につきましてはご遠慮ください。必ずご受験いただきますようお願いいたします。
- 合否についても確認をさせていただきます。詳細についてはバウチャー配布時にご案内いたします。
- 本申し込みを持って受験日と受験結果の報告に合意したものとします。
コース開催スケジュール
開催予定日は以下のとおりです。時間は、午前9時30分から午後5時30分までです。研修の進捗状況や質疑応答等により、終了時間は前後することがありますので、あらかじめご了承ください。
開催日 | 会場 |
---|---|
2020年08月05日(水)- 2020年08月07日(金) | 築地/リモート |
2020年11月11日(水)- 2020年11月13日(金) | 築地/リモート |
2021年01月27日(水)- 2021年01月29日(金) | 築地/リモート |
カリキュラム
3日間のプログラムになります。
※リモート開催参加の場合はグループディスカッションの代わりに補足説明を行います。
第1日
- グローバルインフラストラクチャ活用
- クラウドへのオンプレミス拡張
- クラウドでのコンピューティング
- ストレージサブシステムの設計
1日目はオンプレミスからAWSに移行する際に検討対象になる各サービスのマッピングを理解しAmazon Virtual Private Cloud (VPC) 、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) およびAWS Identity and Access Management (IAM) やストレージ系のサービスなどを理解していきます。
IAM、VPC、EC2についてはラボ演習があります。
一日の最後にオンプレミスからAWSへの移行する際の考慮事項についてグループディスカッションを行います。
第2日
- 分散型環境
- データストアの選択
- ウェブスケールのメディアホスティング設計
- イベント駆動型スケーリング
- コードとしてのインフラストラクチャ
2日目は分散型環境やスケールしやすいアーキテクチャを実現するサービス、およびデプロイサービスについて学びます。またAutoScalingとAWS CloudFormationについてはラボ演習があります。
グループディスカッションでは1日目のアーキテクチャを分散型環境、スケーリングなどを考慮し、よりクラウドらしいアーキテクチャに変更していくための考慮事項について話し合います
第3日
- バッチ処理のオーケストレーション
- 大規模な設計パターンの確認
- 費用を考慮した設計
- 高可用性および災害復旧の計画
3日目はバッチ処理アーキテクチャや大規模アーキテクチャ設計のために必要なアプリケーションサービスを中心に学んでいきます。また、費用や高可用性、災害復旧についても学びます。
アプリケーションサービスの中でもAmazon Simple Queue Service については実際にラボ演習で利用方法、動作の仕組みなどを理解します。
グループディスカッションでは画像変換サイトのアーキテクチャについて、スケールのしやすさや耐障害性などの観点を踏まえながらアーキテクチャ設計を行います。
お申し込み
※日程・受講形態を確認のうえ、ソリューションウェアハウスよりお申込みをお願いします。
※ソリューションウェアハウスにアクセスできない場合は、以下の研修担当宛てへご連絡をお願いします。
- [E-mail]:ita-info@intellilink.co.jp
- 件名に「ソリューションウエアハウス経由AWS申込に関して」と記載をお願いします
※満席になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
受講費用
Architecting on AWS:定価 ¥210,000 → SWH経由申込:¥147,000 |
※税抜き価格となっております。