Needs 5.

ニーズ5.

運用支援まで対応してほしい

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ニーズ5.

そのニーズに、NTTデータ先端技術がお応えします。
Suggestions
オンプレミスからクラウドまで、大規模・ミッションクリティカルな案件の対応実績豊富なエンジニアが、運用をサポートします。

計画から運用までシームレスなサービス群を提供します。

INTELLILINK Hybrid Platform for Oracle

Intellilink

INTELLILINK
マネージドサービス for Oracle

プロアクティブな報告とアドバイスを提供し、最適なシステム運用を支援。
  • Oracle Cloud に構築したDBシステムの「システム運用(システムのイベント監視、メンテナンスの計画や実施などの運用オペレーション、従量課金のクラウドサービス利用時のコスト管理)、システム保守(システムの問題、インシデントの管理、対応)」を、お客様に代わってリモートで支援する、年間契約型のサービスです。 経験豊富なサポートエンジニアが、ヘルプデスクやシステムの監視等をはじめ、お客様の最適なクラウド運用を支援します。 システム異常を検知し、対策についてプロアクティブな報告・アドバイスをすることで、インシデントを未然に防ぐ等、高度なサポートを提供します。

メリット

  • オンプレ/クラウド環境を一気通貫でご支援します。
  • 問題・インシデント対応に割かれる時間を低減できます。

サービス内容

サービスの構成
サービスメニュー
サービス項目
サービス詳細
分類
説明
Oracle Cloud
Annual Universal Credit
(CSP) 標準
Oracle Cloud の契約。年間契約として12か月分の前払い方式(Annual Universal Credit)のご契約を基本とします。 契約期間中に前払い分の利用額を超過した場合には、追加分の利用額を別途請求します。
ヘルプデスク
顧客窓口
標準
サービス提供における単一窓口として、契約顧客向けに開設されます。 受付時間:24時間365日(受付手段:WEBサイト、電話) ※ 営業時間は各サービスメニュー毎に定義されています。
製品保守1次受付
標準
製品に対する技術問い合わせを受付け、保守エンジニアのアサインをします。 ※技術問い合わせ対応は、インシデント解決支援の対応時間に準ずる。
QA対応/ 非技術問い合わせ
標準
サービス内容に対するQA等を対応します。 営業時間: 平日 10:00 ~ 18:00(祝休日は除く)
技術サポート
インシデント解決支援 (技術問い合わせ対応)
標準
お客様からの、問題、インシデントの解決支援依頼の連絡を契機として、弊社サポートエンジニアが製品保守の範囲でオラクル社サポートを活用(お問い合わせ登録、応対)し、問題、インシデントの解決を支援します。サポートエンジニアは、必要と判断した際には独自で解決に向けたアクションを行うことで、インシデント解決までの短縮化に努めます。 営業時間: 平日 10:00 ~ 18:00(祝休日は除く) ※ お問い合わせの重要度に応じ、営業時間外の対応を提供するケースがあります。 以下を含みます。 - お客様からご連絡いただいたインシデント/問題の解決支援。(オラクル社へのお問い合わせ対応も、弊社で実施します。) - NISS-PS(WEBサイト)の利用:専用サイトのご利用により技術お問い合わせの対応履歴やナレッジの参照が可能です。
ヘルプデスク
定形作業
オプション
コンソールから実行可能な運用オペレーションを、お客様に代わりリモートから実施します。
システム監視
IaaS監視
オプション
IaaS(OCI–Compute)のOS層以上の運用状況(リソース)に対する閾値監視、アラート監視を、サービス提供拠点より実施します。 ※ 監視用ツールが導入されていることが前提。(Oracle EM、Hinemos 等)
DB監視
オプション
Oracle Database の運用状況(パフォーマンス)に対する閾値監視、アラート監視を、サービス提供拠点で実施します。 ※ 監視用ツールが導入されていることが前提。(Oracle EM、Hinemos 等)
レポート&アドバイス
月次レポート
オプション
お客様システムの運用状況(リソース使用状況、アラート発生状況)について、月次でレポートを提供します。運用状況の将来予測に必要な情報を提供するとともに、エンジニアによるアドバイスを提供します。
クラウドコストレポート
オプション
お客様システムにおけるOCI利用状況(利用量)を月次でレポートを提供します。レポートは、弊社で用意するレポートテンプレートを用い、契約開始までにお客様の合意を得た内容で提供します。利用状況に対して、効果的な消費を促すご提案をさせていただく場合があります。
バージョンアップ・ パッチ適用代行
バージョンアップ支援
オプション
事前検証およびバージョンアップの実行を、弊社エンジニアが支援します。 ※ 実施後の動作確認は、Oracleの起動・停止まで。
パッチ適用支援
オプション
事前検証およびパッチ適用の実行を、弊社エンジニアが支援します。 ※ 実施後の動作確認は、Oracleの起動・停止まで。
サービスデリバリ マネージャー
高度インシデント 解決支援
オプション
お客様担当のSDM(サービスデリバリマネージャー/Service Delivery Manager)をアサインします。SDMは、インシデント/問題の早期解決支援をミッションとして、お客様、弊社サポートエンジニア、オラクル社とのハブとして活動します。 以下を含みます。 - インシデント解決支援対象のお問い合わせにおいて、早期解決のためのアクションプランの検討とその推進。 - お客様定例会に参加し、インシデント棚卸報告を実施。(月次/最大年12回、リモート対応を想定)
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INTELLILINK プロダクト
サポート for Oracle

通常の製品サポートに、独自のノウハウによる+αを加えた保守サービスを提供。
  • お客様のシステムに対して、通常の Oracle 製品サポートに加え、当社ノウハウの付加価値をご提供する高品質なサポートサービスです。
王冠のアイコン
『一次サポートにおいて、最も品質の高いサポートを提供しているパートナー』として、オラクル社のアワードを受賞※5した当社の“サポートエンジニア” が、Oracle 製品のサポートを提供します。
※5 FY2017 Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year: Support Quality - Japan

メリット

  • 各製品に熟知したそれぞれの担当を設けることで、お客様のシステムを強固に守る万全な体制をご提供します。 オラクル社に常駐している当社エンジニアとオラクル社エンジニア/スタッフとの専任チームがトラブルの原因究明、早期解決に貢献します。
  • Platinum/Platinum+では SDM が、お客様とエンジニア間の円滑な連携を支援します。 Platinum+では、オラクル社マネージャと連携し、優先度を上げた対応をご提供します。

サービス内容

選べる3つのサービスレベル
サービスレベル
サービス概要
Basic
各製品に熟知したサポートエンジニアが、問題を解決する当社サポートサービスの標準モデル
Oracle製品にフォーカスした情報や、技術サービスを提供する、当社における標準的サポートサービスです。WEB、MAIL、TEL による該当ソフトウェア障害に関する24時間365日の受付、技術お問い合わせ対応、新バージョン/修正プログラムの入手、Oracle 技術情報サイトへのアクセスなどをご提供します。
Platinum
お客様担当のマネージャを配置し、障害の予防(プロアクティブ支援)にてお客様システムを強力にサポート
Platinum では、お客様環境を把握した担当のマネージャ(SDM※6)をアサインします。SDM は、My Oracle Support 上の情報だけでなく、当社に蓄積された過去のお問い合わせ情報も活用し、発生しうる既知の問題を抽出・精査します。また、ATU※7と連携し情報の精度を高めます。お客様との定例ミーティングでは、不具合情報のご説明だけでなく、お問い合わせいただいたインシデントの棚卸し、インシデントの再発防止策、技術情報の提供、ライフタイムサポート情報についてご提供させていただきます。また、その他プロアクティブ支援として、DB ヘルスチェック、DB パフォーマンス診断、DB セキュリティ診断等をチケット制にてご提供させていただきます。
Platinum+
お客様担当のマネージャを配置し、障害の予防(プロアクティブ支援)、障害の解決(リアクティブ支援)の両面から、お客様システムを強力にサポート
Platinum+ では、切り分けの困難な重大な問題や未知の重大な問題が発生した際にオラクル社のマネージャと密に連携し、解決に至るまで情報、状況を正確に共有します。この密な連携により、通常のエスカレーションよりもオラクル社側のサポートエンジニア、開発部門の調査の優先度を上げることが可能であるため、早期の問題解決が期待できます。また、その他チケット制による当社エンジニアのオンサイト支援をご利用いただくことが可能です。現地にて当社エンジニアが対応させていただくことで、問題解決のスピードを更に加速させます。
※6 SDM(Service Delivery Manager)は、サービスの提供状況を管理する担当マネージャです。各種サービス提供、管理を担います。 ※7 ATU(Advanced Technology Unit)は、オラクル社に常駐している当社サポート部隊です。高度なお問い合わせや重大障害について、オラクル社と連携して原因究明や解析を実施します。
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INTELLILINK データベース
セキュリティ診断サービス 
for Oracle

オンプレミス・クラウドを問わず、ベンダの推奨設定に基づく診断結果を短期間で提示。
  • 診断用のスクリプトを実行していただき、実行結果と設定ファイルを提供いただくだけで、対象の Oracle Database のセキュリティ状況について、短期間で診断結果を提示します。 オラクル社の推奨設定に基づき、診断結果と併せて、対策が推奨されるポイントをご提示します。

メリット

  • オンプレ/クラウド環境を一気通貫でご支援します。
  • 問題・インシデント対応に割かれる時間を低減できます。

サービス内容

サービスの範囲
  • Oracle Database の設定値について、オラクル社の推奨設定とのギャップを観点として、脆弱性を検出します。
  • 予め用意したチェック項目について、診断した結果をご報告します。診断結果は、基本的に結果レポート(弊社所定の書式)をメールで送付します。
  • データベースのバージョンは Oracle Database 10gR2(10.2.0.4) 以降を対象としています。
  • オンプレミス、クラウドを問わず、対応可能です。
  • 検出された脆弱性に対する対処はこのサービスには含まれません。
診断ポイント
診断項目毎に、オラクル社の推奨構成(値)とのギャップを判定します。 ギャップは判定基準※8に則り、6段階のリスクレベルに分別してご報告しますので、セキュリティリスクのポイントを容易にご確認いただけます。
※8 オラクル社の判断基準に準拠しています。
Oracle Database

Oracle Database 
パフォーマンス診断サービス

問題が顕在化する前に、未然に防止!
  • 運用中の Oracle Database の診断と改善案をご提供させていただくサービスです。 オンプレ/クラウド環境問わず、運用中の Oracle Database に問題点があるかどうか診断し、結果をレポート化します。

メリット

  • ヘルスチェックにより、オンプレ/クラウド上のDBの稼働状況を把握できます。
  • 診断はDBの有識者が実施し、性能改善・向上のアドバイスを行います。

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