ホーム > トピックス > NTTデータ先端技術、省エネ電源タップ「ゼクノタップ」とPC管理製品「NOSiDE®」による「オフィス省エネソリューション」の提供を開始 〜使用電力を10〜15%削減する小さな大物〜
プレスリリース - 11.06.13
NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 伸一、以下、NTTデータ先端技術)は、省エネ電源タップ製品「ゼクノタップ」と、PC管理製品「NOSiDE® Inventory Sub System」(以下、NOSiDE)を新たに連動させ、オフィス省エネ支援機能を搭載した「オフィス省エネソリューション」として、本日より出荷開始します。
NTTデータグループは、東日本大震災による電力需給状況の悪化に伴い、電力総量規制対策本部を設置し、節電目標の達成に向けての必要なアクションを、あらゆる可能性を含め検討しています。具体的な対策として、オフィスフロアの計画的な閉鎖や勤務日の土日を含めたシフト、テレワークのさらなる推進、プロジェクト単位でのまとまった夏季休暇の取得、空調設定温度の見直し、不要なOA機器の統廃合などを候補に挙げています。
この度発売するゼクノタップとNOSiDEの連動型の「オフィス省エネソリューション」は、今夏の電力総量規制に間に合う、短期的に即効性のある節電ソリューションとして、販売を開始するものです。
なお、NTTデータ先端技術では、来る消費電力の総量規制に向けて、社内でゼクノタップとNOSiDEを組み合わせた節電対策システムの展開を進めています。
ゼクノタップは、電力計を内蔵した電源タップです。ゼクノタップに搭載された各種機能はコントローラから無線制御され、「電力使用状況の計測・集計」、および「電源タップの通電状態の確認」、「電源OFFの指示」、「ログ収集」が、コントローラを介し、管理用PCから集中管理できます。これらの機能により、オフィスにおける「節電状況の見える化」や、業務時間外のタップ電源OFFによる「待機電力カット」など、省エネに貢献します。
コントローラからタップまでは特定小電力無線通信による制御のため、特別な工事を必要としない、設置が容易な構成です。(無線の飛距離:見通し直線距離 50〜60m、安全規格 PSE取得)

図:ゼクノタップ概要
ゼクノタップで計測した消費電力量を定期的に収集し、グループ別・タップ別に集計することが可能です。
業務時間帯は、NOSiDEの「PC省電力ポリシー配布機能」を利用して省電力ポリシーを各PCに配布すれば、「離席時のモニタ電源OFF」や「スタンバイ移行」などによる省電力対策が可能になります。
業務終了後は、スケジュール設定により、PCのシャットダウン実行後、ゼクノタップの電源をOFFにする指示を行うことが可能です。これにより、待機電流を含めた電力カットが可能となります。
※ 当社で実施した検証プロジェクトの結果からは、NOSiDEとゼクノタップを組み合わせた「オフィス省エネソリューション」の全社導入により待機電力を含めて「PC系電力10%以上の削減」の見通しが立ち、今夏の節電対策案が策定できました。

図:オフィス省エネソリューション概要
NOSiDEは企業内で利用されるPCのIT資産管理機能、PCセキュリティ管理機能、PCエコ管理機能を提供する統合型パッケージソリューションです。PC利用に伴う消費電力の概算機能や、消費電力集計・シミュレーション機能、PC省電力ポリシーの配布機能を有しています。また社内利用PCのインベントリ情報収集機能やセキュリティ管理機能もあわせて提供することが可能な統合型ソフトウェアパッケージです。
NTTデータ先端技術では、本製品の提供により、今年度「ゼクノタップ」数万台の販売を目指します。
当社ショールームにて随時見学可能です。事前に下記お問い合わせ先にご連絡ください。
※「NOSiDE」は株式会社NTTデータの、「ゼクノ」はNTTデータ先端技術株式会社の日本国内における登録商標です。
※ その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。