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【ニュースリリース】OSS統合管理ソフト「Hinemos」の新ラインナップとして Windows版マネージャーを販売開始

~全てのサーバーがWindows環境でもシステム統合運用管理が可能に~


ニュースリリース - 2017.06.01

NTTデータ先端技術(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、OSS(オープンソースソフトウェア)の統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」(ヒネモス)のWindows版マネージャーを2017年6月1日より販売開始します。
これまでHinemosマネージャーの動作プラットフォームはLinux環境にのみ対応していたため、Hinemosを導入するためには、1台以上のLinuxサーバーを用意する必要がありました。
今回のWindows版マネージャーのリリースにより、システムを構成しているサーバーが全てWindows環境の場合でも、システム監視やジョブ管理などの統合運用管理を実現するHinemosの導入が可能になります。
NTTデータ先端技術では、Hinemosアライアンス企業※1と連携強化を進めていき、本製品において年間で500本の販売を目指します。

背景(概要)

HinemosはOSSのソフトウェアとして、システム監視やジョブ管理などを単機能で提供するツール類とは違い、統合運用管理、ワンパッケージをコンセプトにさまざまなエンタープライズシステムの運用効率化・自動化を実現してきました。管理対象のプラットフォームとして、Linux、Windows、UNIX(Solaris、HP-UX、AIX)といったあらゆるOSや、Oracle Exadata Database Machine、IBM z Systems/Power Linux、SAP HANAなどのエンタープライズプラットフォーム、Amazon Web Services(AWS)や Microsoft Azure(Azure)などのさまざまなクラウドへの対応を拡充してきました。
この度、要望の多かったHinemosマネージャーのWindows対応を行いました。これにより、AzureやHyper-Vを含む、全てがWindows環境で構築されたシステムの運用管理も、Hinemosの導入による運用効率化・自動化が可能になります。

特長

1. Windows対応の統合運用管理ソフトウェア

Hinemosの各コンポーネント(Hinemosマネージャー、Hinemosエージェント)は全てWindowsにインストールすることができます。これにより、管理対象だけではなく自身が動作するサーバーをも含めて、全てをWindowsで統一したシステムに対してもHinemosの導入が可能になります。

2. Linux版マネージャーと同様のユーザーインターフェース

Hinemosのユーザーインターフェースは、リッチクライアント、Webクライアント(Webブラウザ対応)の両方に対応していますが、Linux版でもWindows版でもインターフェースの変更はありません。そのため、これまでLinux版マネージャーで利用していたユーザーも簡易にWindows版へ移行することが可能になります。

3. Windowsネイティブに対応

Linux版マネージャーではHinemosが使用する内部データベース(内部DB)にPostgreSQLの採用や、ログをファイルやsyslogに出力するなどプラットフォームに適したアーキテクチャーになっていました。Windows版マネージャーでは、内部DBにSQL Serverを採用し、ログをWindowsイベントに出力するなど、Windowsユーザーが利用するのに適したアーキテクチャーを採用しています。

4. Hinemos Ver.6.0の全機能を利用可能

2017年2月にリリースしたHinemos ver.6.0からの新機能群(収集・蓄積機能、運用自動化(RunbookAutomation)、など)を含め、Hinemosの全機能を提供します。Hinemos Ver.6.0の機能概要は以下を参照して下さい。

提供方法・価格

Hinemos Windows版マネージャーは、サブスクリプションモデルにて提供します。

Hinemosサブスクリプション

800,000円/年~(税別)
URL:http://www.hinemos.info/subscription

図1. Hinemosサブスクリプションキット

図1. Hinemosサブスクリプションキット

取り扱い企業

Hinemos導入時のコンサルティング、導入支援、サブスクリプションの購入は、Hinemosアライアンス・取扱店にお問合せ下さい。
URL:http://www.hinemos.info/dealer/list

今後について

NTTデータ先端技術では、Hinemosアライアンス企業と連携強化を進めていき、本製品において年間で500本の販売を目指します。

参考

2017年6月28日(水)に「Hinemos ver.6.0 紹介セミナー」を開催します。セミナーにて、Windows版マネージャーの特長やアーキテクチャーなどを解説します。

関連サービス

NTTデータ先端技術では、以下の運用支援サービスを提供しています。

Hinemosプロフェッショナル・サービス
http://www.hinemos.info/support
  • 設計・構築支援サービス
  • バージョンアップ支援サービス
  • レポートカスタマイズサービス
  • その他サービス
教育サービス
http://www.hinemos.info/support/training
  • *1 Hinemosのオープンソースソフトウェアとしての普及・展開とともに、国内販売の強化や海外展開など、さらなるHinemosビジネスの拡大と加速に向け、2016年7月19日に発足した体制です。Hinemosアライアンスは、従来Hinemosビジネスの主管業務を実施してきたNTTデータ先端技術株式会社、株式会社NTTデータ関西、株式会社クニエ、株式会社アトミテックより構成されています。
  • 「Hinemos」は日本国内におけるNTTデータ先端技術株式会社の登録商標です。
  • *その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先

NTTデータ先端技術株式会社

営業推進部 営業推進担当 広報グループ
齋藤
Tel:03-5843-6860

製品・サービスに関するお問い合わせ先

NTTデータ先端技術株式会社

ソリューション事業部 ソリューション事業部 運用管理ソリューションBU
谷越、澤井、石田
Tel:03-5859-5457