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特権ID管理 iDoperation

概要

特権ID(Administrator/rootなど)の不正使用や、特権IDを狙ったサイバー攻撃による情報漏えい事故が多発している今、特権IDの適正な管理は、企業が取り組まなくてはならない重要な課題となっています。
内部統制や監査の視点においても、フルコントロールを有する「特権IDを」「誰が」「使うのか」について、しっかりと管理することが大切です。
iDoperationは、特権ID管理に求められる3つの運用項目「管理」、「貸出」、「点検」に対応し、特権IDの適正な貸出から、問題発見までを自動化し、安全・安心で効率的なIT運用環境を実現する特権ID管理ソリューションです。

導入効果

1. セキュリティ
特権ユーザーによる不正の抑止と、近年大きな脅威となっている標的型サイバー攻撃への対策を支援します。
2. ガバナンス
内部統制、J-SOX監査などの統制強化や、FISC安全対策基準、PCI DSSなどのガイドライン対応を支援します。
3. コスト削減
情報システム部門の稼働削減や管理業務のアウトソースの実現を支援します。

特長

1. 特権ID管理に求められるすべての機能を提供

特権ID管理には、3つの運用項目「管理」、「貸出」、「点検」が必要となります。
iDoperationは、求められる監査レベルに対応した5つの基本機能を1つのパッケージで提供します。

2. 監査への対応力

特権IDの利用点検レポートやアカウント点検レポートなど、多くの監査レポートを用意しており、効率的に監査対応が行えます。

3. 既存環境に影響を与えないアーキテクチャ

ターゲットに影響を与えないエージェントレス型のアーキテクチャのため、既存のシステムに影響を与えず、導入できます。
ターゲットへの特権アクセスはクライアントから直接行われるため、既存環境のネットワーク変更も不要です。

4. 管理工数の削減と管理作業の自動化

アクセスログと申請書の突合せなどの監査対応作業や、定期的なアカウント管理作業を自動化し、特権ID管理に関わるIT部門の管理工数削減やアウトソースを支援します。

5. 多種多様な環境へのサポート可能

規模に応じてスケールアウトすることで、サーバーの台数増加に対応できます。
また、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドや、海外拠点サーバーの管理など、多様化するサーバー環境にも対応します。

システム構成

iDoperationは、以下のソフトウェアで構成されます。

iDoperation Web Console各機能の管理画面を提供
iDoperation Manager ServerID管理とログ収集を実行
iDoperation ClientID利用者のログインで使用
iDoperation SC保管サーバー画面操作の動画データを保管
iDoperation SC録画エージェント画面操作の録画

ミドルウェアには、WebサーバーにIIS、データベースサーバーにSQL Server を使用します。

iDoperationの小~中規模向けのシステム構成例

※ 操作ログの記録対象が多い場合は、iDoperation SC保管サーバーは、分離する構成を推奨しています。

ID管理可能な対象システム

OSWindows Client / Windows Server / Red Hat Enterprise Linux / Amazon Linux / CentOS / IBM AIX / Oracle Solaris / HP HP-UX
ディレクトリサービスMicrosoft Active Directory Domain Controller
データベースOracle Database / SQL Server / PostgreSQL / MySQL / IBM DB2
仮想ソフトウェアVMware vSphere / Hyper-V Server
クラウドサービスAWS Management Console(IAMユーザー) / Azure AD

※ それぞれID管理ターゲットにするための前提条件・制約がございます。