NTTデータ先端技術のINTELLILINK CXソリューションでは、
CX課題の発見から、 お客様の理想・構想を確実にITへ落とし込み、
運用までトータルで支援いたします。

CXソリューション一覧の図。CX戦略、ソリューション構築、運用の3ステップで構成され、それぞれの段階で支援内容や導入技術が説明されている。

Solution Construction

ソリューション構築

CMS導入サービス

Content Management System

効率的なコンテンツ管理、
パーソナライズド体験

一貫したコンテンツ提供、パーソナライズド体験、マルチチャネル対応

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    海外で構築したバラバラのWebサイトを統一したい

  2. [ 02 ]

    多言語対応をしたい

  3. [ 03 ]

    周辺システムと連携して会員システムを構築したい

Point

サイト設計の最適化で顧客離脱を防ぐ

顧客がサービスから離脱してしまう可能性のあるサイトの設計を改善します。
マルチチャネルのサイトの一元化した会員システムや他言語対応など、
既存のサービスやサイトの設計を元にCMSの導入によってCXの改善を行います。

CMS導入までの5つのステップ(要件定義、デザイン、基盤構築、CMS導入、運用・保守)を示した図。それぞれのステップに対応する作業内容と使用可能なCMSソリューションが記載されている。

CaseCMS導入サービスの導入事例

CASE 01~03
DAM導入サービス

Digital Asset Management

統一されたブランド体験を提供し、CX改善

デジタルアセットを一元管理して、ブランドメッセージ、
ビジュアルの一貫性を保持する、どこでも統一されたブランド体験へ

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    製品・サービスの画像、動画などのアセットを各部門で管理がバラバラで、
    活用されていないものも多い

  2. [ 02 ]

    画像・コンテンツ制作の外部委託者とのファイルの受け渡し、
    制作管理に手間がかかっている

  3. [ 03 ]

    アセットの契約管理ができておらず、法的な問題になるリスクを感じている

Point

コンテンツ管理の最適化で
生産性とブランド力を向上

デジタルアセットを一元管理し、業務効率の向上やコスト削減を可能にします。
また、統一されたブランド体験に不可欠な一貫性の維持やセキュリティ強化に寄与し、コンテンツの紛失や不正使用の
リスクを低減。コンテンツの検索性や再利用性が向上し、マーケティングや制作業務の生産性の向上を実現します。

DAM導入サービスの説明図。アセット制作・登録・検索から始まり、PIMとの自動連携、DAMによる管理(契約、権限、制作など)、最終的に公開・活用までの流れが示されている。

CaseDAM導入サービスの導入事例

CASE 01
CDP導入サービス

Customer Data Platform

顧客データを一元管理した
データ基盤で、CX向上

顧客接点に係るシステムやデータから、顧客を理解し、顧客インサイトを導き出す

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    同一顧客に何度も同じお知らせが届いてしまう。大切な顧客に
    ネガティブ・マイナスの印象を与えてしまう

  2. [ 02 ]

    顧客ひとりひとりのより深い分析とニーズ把握、LTV向上のための施策検討や
    実施ができていない

  3. [ 03 ]

    顧客のポイントが一部のチャネルのみにしか加算されずに顧客から
    ネガティブな印象を持たれ、離れてしまう

Point

CDP導入で実現する
データドリブンな顧客体験

顧客データを一元管理し、個々の行動や嗜好を深く理解できるようになることで、パーソナライズされたマ
ーケティング施策や最適な顧客対応が可能となり、エンゲージメントの向上やLTV(顧客生涯価値)の最
大化を実現します。また、データの統合と分析が容易になり、より精度の高い意思決定を可能にします。

顧客データの分析と活用フロー。Webサイト、CRM、アンケートなどの顧客接点システムからCDPへデータが集約され、CMSやMAを通じてパーソナライズされた体験に活用される仕組みを表す。

ECサイト構築サービス

スケーラブルなシステムで
未来の成長をサポート

専門の技術チームによる、アーキテクチャ設計と最適化でサイトの拡張性を確保

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    顧客の購買行動や売上データなどを十分活用できておらず、
    勘や経験に頼った意思決定が多い

  2. [ 02 ]

    顧客への情報提供不足や問い合わせ対応の遅れなどにより、顧客満足度が低い

  3. [ 03 ]

    基幹システムやCRMとのシステム間連携を図り、煩雑な業務を自動化して、
    人的ミスや時間的ロスを減らしたい

Point

顧客満足度を高め、業務の最適化もできるECサイトの構築へ

データ活用による精度の高い意思決定、顧客満足度の向上、業務自動化による効率化を実現します。
基幹システムやCRMとのスムーズな連携により、人的ミスや時間的ロスを削減。
さらに、専門の技術チームが拡張性の高いアーキテクチャ設計を行い、長期的な成長を支えるECサイト
を提供します。

導入までのステップを6段階(コンセプト整理、要件定義、デザイン、設計、構築・テスト、運用・保守)で示した図。各ステップには具体的なタスクが箇条書きで記載されている。

MA導入サービス

顧客ニーズに応じた効果的な
エンゲージメントを実現

効率的かつ効果的なマーケティング業務実現に向けて、
目標の明確化から導入、運用時の伴走サポートまで、トータルにご支援いたします。

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    メールやSNSでの発信が顧客ごとのニーズに合わせたメッセージや
    コンテンツで発信できていない

  2. [ 02 ]

    発信後のユーザーの行動に応じたアクションができていない
    (メール開封やリンククリックが把握できていないなど)

  3. [ 03 ]

    顧客へのメール配信、リード管理、キャンペーン実施をマーケティング担当者が
    手動で実施している作業が多く、負担が大きい

Point

顧客一人ひとりに
最適なアプローチを

顧客データを活用した最適なマーケティング施策を自動化し、効果的なエンゲージメントを実現できます。
ターゲットに応じたパーソナライズドなコミュニケーションが可能になり、顧客満足度とLTV(顧客生涯価値)の向上を促進。
さらに、マーケティング業務の効率化により、運用負荷を軽減しながら成果を最大化します。

MA(マーケティングオートメーション)導入までのステップを示す図。目標の明確化、要件定義、システム導入、トレーニング、運用・保守の5段階で構成されている。

BI導入サービス

データを活用して、迅速で賢い意思決定を支援

データの可視化と分析を通じて、意思決定をサポートするツールと仕組みを提供

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    膨大なデータを効率的に分析できず、意思決定に時間がかかっている

  2. [ 02 ]

    異なる部門間でのデータ共有や連携がうまくいかず、情報の孤立が生じている

  3. [ 03 ]

    直感的なデータ活用方法が分からず、データの潜在的な価値を活かしきれていない

Point

データ活用の簡素化による業務改善の推進

リアルタイムでデータを可視化し、迅速で正確な意思決定を支援します。
複雑なデータを一元化し、経営層や現場での判断材料として活用することで、戦略的な施策の立案や
改善を迅速に行うことが可能です。これにより、競争力の強化と業務効率化を実現します。

BIツール導入のメリットを説明した図。従来のビジネスインテリジェンスの課題と、BIツールによる新しい考え方(速さ、使いやすさ、視覚的わかりやすさ、強力、いつでもどこでも利用可能)を対比している。

周辺システム連携サービス

迅速で確実なシステム統合によるCX向上

専門の技術チームによる、アーキテクチャ設計と最適化でスムーズかつシームレスなサイトの拡張性を実現

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    リアルタイムな連携が実施できない

  2. [ 02 ]

    他サービスとの連携の速度が遅く顧客体験に悪影響がある

  3. [ 03 ]

    連携時のエラー検知ができておらず、正常に連携できたかどうか把握できない

Point

シームレスなシステム連携で顧客体験を向上

リアルタイムなデータ連携を実現し、他のサービスとの連携速度を向上させることで、顧客体験の改善を支援します。
システムの連携ミスやエラーを事前に検知し、正常な連携状態を把握することが可能になります。
これにより、スムーズでシームレスな運用が実現し、ビジネスの信頼性と効率が向上します。

他のサービスとのシームレスなデータ連携の構成図。ECサイトやCRMなどの顧客接点システムと、DAM・CMS・CDPなどの基盤、さらにPIM・BI・MAとの連携を通じた統合的なシステム連携開発が示されている。

Case周辺システム連携サービスの導入事例

CASE 03

Operation

運用

システム運用保守サービス

システムの安定稼働とビジネスの継続性を確保

システムによる監視、専門家による障害対応や継続的な機能改善によって、顧客のサービス提供を支援します。

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    システムの複雑化やコストの効率化を考えると、
    運用保守を行う人材を確保・育成するのは難しい

  2. [ 02 ]

    システム障害時に、迅速かつ適切な対応ができる監視機能が必要

  3. [ 03 ]

    高度化するサイバー攻撃や最新技術に対応するために、
    専門家によるシステムの継続的な改善が必要

Point

システム運用を最適化し、
安心・安全なIT基盤を実現

専門チームによる高度な監視・障害対応・セキュリティ対策を提供し、システムの安定稼働を支えます。
人材確保が難しい運用業務を効率化し、最新技術やサイバー攻撃にも対応可能な継続的な改善を実施。
これにより、コストを抑えながら、安全で最適なシステム運用を実現します。

NTTデータの導入時体制とイメージ図。顧客の各拠点から担当部署を通じて、障害対応、問題切り分け、エスカレーション、システム監視、CXソリューション保守が連携し、各種ベンダーとも接続している。

Caseシステム運用保守サービスの導入事例

CASE 01~03
システム運用サービス

CMS保守移管サービス

最適な体制・移管プロセスにより移管をスムーズに実施

他社が構築したシステム保守についても引き続き、安定稼働を支援します。

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    既存ベンダーが海外の本社とのコミュニケーションをうまく進められない

  2. [ 02 ]

    既存のベンダーの対応スピードが遅い

  3. [ 03 ]

    既存ベンダーが導入のみの対応で、保守ベンダーを探している

Point

グローバルな業務環境にも対応する
保守移管ソリューション

バイリンガル人材による保守移管によって、海外拠点のコミュニケーションも円滑に対応。
対応スピードの速さと守備範囲の広さにより、品質と業務の改善を実現します。
移管に伴う対応もこれまでの知見を活かし、効率的に実施します。

保守移管までの3ステップを示す図。Step 01で現行調査(1~2ヶ月)、Step 02で引き継ぎ(2~3ヶ月)、Step 03で切り替えを実施し、段階的に運用を移管するプロセス。

CX Strategy

CX戦略

RFP作成支援サービス

顧客にとって価値のある体験を重視したシステム構築へ

現在のシステム課題だけでなく、顧客インサイトを盛り込んだRFP作成をご支援

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    現在のシステム課題は盛り込めるが、顧客にとって本当に価値のある体験ができるシステムにできるかどうか不安。また、そうするためにどうしたらよいかわからない

  2. [ 02 ]

    コンサル会社にRFP作成を依頼すると実現可能な要件にできるかが不安

  3. [ 03 ]

    RFPの内容を簡潔にベンダーに伝えられるか不安

Point

あるべき姿の定義から
技術までを考慮したRFP作成を実現

CXコンサルからシステム導入までをトータルに実施しているNTTデータ先端技術だからこそ、両面を考慮したRFPを作成可能です。

  1. 1.顧客インサイトの発見とその活用支援

  2. 2.顧客に提供すべき価値ある体験を具体的システム化要件にまとめる手法

  3. 3.現在のシステム課題やあるべき姿を技術面を踏まえて要求事項定義

顧客体験価値向上に向けた作成プロセス。ヒアリングから始まり、調査・分析・施策提案・RFP作成までの5ステップで構成される。

INTELLILINK
CXアセスメントサービス

CXの現状意識から始めるCX戦略

自社製品・サービスのCXの実態、課題の現状を理解することができるアセスメントサービス

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    Webサイトの理想と比較してどのぐらいギャップがあるか知りたい

  2. [ 02 ]

    CXやデジマに関するサイトの状況や課題を知りたい

  3. [ 03 ]

    CX専門家の意見が知りたい

Point

課題に合わせた3つのプランから
CX改善をサポート

現在のサイトの状況や課題を探る自己診断プランや、最初からCX専門家によるサイトの現状や課題について診断・改善案を詳細に提案するプランなど3つの入口を用意。今持つCXやデジタルマーケティングの課題感に合わせて提案し、CX戦略をサポートします。

ニーズに応じた3つのプラン(自己診断、CX専門家簡易診断、CX専門家診断)を比較する図。診断の深さや提供されるサービス内容がプランごとに異なる。

CX戦略立案支援サービス

顧客視点で描く、未来のビジネス

データ分析と顧客理解に基づいた、戦略的アプローチを支援します。

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    CXに関する長期的な目標や目指す姿を設定し、顧客に対して
    どのような価値を提供するのかを明確にしたい

  2. [ 02 ]

    顧客の潜在的なニーズや期待を踏まえ、競合他社と差別化を図る
    サービス提供を行いたい

  3. [ 03 ]

    顧客データや調査結果の収集・分析が不十分。組織横断での取り組みを推進したい

Point

CXビジョンの策定とデータ分析で実現する
持続的な顧客体験の向上

企業理念や競争優位性を踏まえ、重要な顧客のニーズや期待に基づいたCXビジョンを策定します。
そのビジョンをもとに、提供したい顧客体験を実現するための全タッチポイントを分析し、
感情的な価値を生み出す体験設計を行います。さらに、設計した体験が狙い通りの効果を生んでいるかを
KPI設定とデータ分析で検証し、その結果をもとにCXの継続的な改善を推進します。

CX導入に向けたステップ図。現状分析・把握から始まり、目標設定、戦略策定、施策実行、効果測定・改善へと進む5段階の流れが示されている。

CaseCX戦略立案支援サービスの導入事例

CASE 01

CX変革プログラム

創発したアイディアを、あっという間に手触りのあるものへ

新規サービス創出やサービスの改革をするためのアイデアを創発し、形にする活動を支援します。

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    顧客体験の理想像が不明確で、CX変革を進めていく部門横断の指針が
    設定できていない

  2. [ 02 ]

    顧客のニーズや行動に基づき、具体的にどのような体験を提供すれば
    喜ばれるのか設計できていない

  3. [ 03 ]

    最も大事だと思う瞬間が本当に喜ばれているのか、
    CX施策の効果を定量的に測定できていない

Point

成功するCX変革のための最適なアプローチ

市場で競争力を高めるには、デジタル技術を活用したCXの進化が不可欠ですが、
計画的に進めなければ非効率になりがちです。本サービスでは、まず必要なソリューションを定義し、
それを支える基盤としてCDPを適切に構築する流れを支援します。CXデザインとテクノロジーの視点を融合し、
スムーズかつ効果的にCXを進化させる最適なアプローチを提供します。

CXプログラムの流れを示す図。デジタルCXデザインワークショップから始まり、PoC検証、プロトタイプ検証、MVP作成までのプロセスが示されている。

UI/UX策定サービス

顧客体験を統一し、価値提供を向上させる

一貫したカスタマージャーニーの設計でターゲット顧客に商材価値を正しく伝える

Problem

こんな課題があったら、
導入を検討!

  1. [ 01 ]

    部門ごとにバラバラな施策を進めており、統一感のあるブランド体験が提供できていない

  2. [ 02 ]

    ターゲット顧客に商材の価値が伝えきれておらず、購買意欲を引き出せていない

  3. [ 03 ]

    ユーザーインターフェースや体験が直感的でなく、顧客の利用満足度が低い

Point

一貫したブランド体験と
効果的な顧客コミュニケーションを実現

顧客接点に関わる部門間で共通認識を持ち、達成すべきゴールに向けた
一貫したカスタマージャーニーの設計をサポートします。これにより、各部門が統一された施策を進め、
ブランド体験の一貫性を提供することが可能です。また、営業資料や製品サイトを通じて、
ターゲット顧客に商材の価値を明確に伝え、新規顧客獲得や契約維持に繋げる効果的なアプローチを支援します。

サービス提供の流れ。ユーザーリサーチ、ペルソナ設定、カスタマージャーニー設計、施策策定、UI/UX設計、ユーザビリティテストの6ステップで構成される。

CaseUI/UX策定サービスの導入事例

CASE 01
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