ユースケース
お客さまの抱える課題別に、 NTTデータ先端技術が提供するシステム活用事例をご紹介
Case | 1
TCOやシステム構築俊敏性の最適化を図りたい
Case | 2
Case | 3
Case | 4
Case | 5
Case | 6
Case | 7
データ分析を高度化させたい
Case | 8
クラウドを活用して、
TCOやシステム構築俊敏性の最適化を図りたい
関連する主なサービス
Oracle Base Database Service
GoldenGate Cloud
ExaDB-C@C/ExaDB-D
既存インフラが複雑化し、新たなシステムの展開が困難になっている。
クラウド全体、もしくは部分的活用を契機に全体最適化を図りたい。
既存の資産をクラウドへ移行することに対する不安がある。
オンプレと同じ技術のPaas/IaaSを選択できるように提供。
クラウドリフト後も必要なサービスを柔軟に追加可能。
プライベートクラウドモデルを提供することで、どこでもクラウド環境を構築可能。
オンプレ環境と同じ技術のPaaS/IaaSを柔軟に選択でき、既存の資産を活用したクラウドの全体最適化を推進します。 また、クラウドリフトにより、自社でサーバーやネットワーク機器など設備が不要になるため、管理コストや運用コストが削減でき、人員活用の最適化にもつながります。
TCOに配慮したディザスタリカバリ環境を構築したい
関連する主なサービス
Oracle Base Database Service
GoldenGate Cloud
ExaDB-C@C/ExaDB-D
構築にかかるコストや運用コストの観点から、災害対策環境(ディザスタリカバリサイト)の構築を諦めている。
既存のディザスタリカバリサイトの運用コストを検討し、効率化を図りたい。
既存オンプレミスの環境そのままに、パブリッククラウドへディザスタリカバリ環境を構築。
自社データセンターを活用する場合、プライベートクラウドサービス(ExaDB-C@C)を選択。
確実なBCP対策とコストダウンを両立。
既存オンプレミスの環境をそのままに、パブリッククラウドへディザスタリカバリ環境を構築。また、クラウドサービスでは、自社でサーバーやネットワーク機器などの設備を用意する必要がないため、管理コストや運用コストを削減でき、災害対策に必要な構造や設備もクラウドサービス事業者が提供するため、TCOに配慮した災害対策環境(ディザスタリカバリサイト)の構築が可能です。
データ保全のための2次・3次バックアップを構築したい
関連する主なサービス
Oracle Base Database Service
GoldenGate Cloud
ExaDB-C@C/ExaDB-D
コンプライアンス対応やビッグデータ活用に向けて、高まるデータ保全のニーズに対応したい。
構築コストや運用コストの観点から、2次・3次バックアップの構築が困難。
既存の2次・3次バックアップの効率化を検討している。
クラウド化によるバックアップデータの管理コストの低減、バックアップ環境構築の俊敏性を実現。
パブリッククラウドには出すことができないバックアップデータを専用プライベートクラウドへ格納させる。
高まるデータ保全のニーズに対し、クラウド化することにより、増え続けるバックアップデータをコスト効率性高くクラウドへ格納し、来るべき活用に備えておくことができます。
季節性ワークロードをオフロードし、バースト・トランザクションを効率的に実現したい
関連する主なサービス
Database
GoldenGate Cloud
ExaDB-D
一時的にコンピュータリソースを大量に使用する季節性のトランザクション処理があるが、対応に苦慮している。
季節性ワークロードのために大きな投資をしており、最大トランザクションでリソースを確保している。
季節性のトランザクションをクラウドへオフロードすることにより、通常は活用しない休眠リソースのコストを削減し最適化を実現。
季節性のトランザクションに対して、パブリック・クラウドを活用し、一次的にリソースを確保することで、コスト効率性を向上し、オフロードを実現。 また、パブリック・クラウドへの移動ができないデータをバックアップするためのプライベートクラウドを構築することも可能です。
開発環境をクラウド化し、開発生産性を向上させたい
関連する主なサービス
Java Cloud
Oracle Base Database Service
Management Cloud
Developer Cloud
GoldenGate Cloud
開発やテストのための一次的な環境確保が課題。
柔軟なリソース、適切なソフトウェアを準備できず、結果的に開発生産性を上げられていない。
オンプレミスと同じソフトウェア管理方法を活用可能。
短時間での環境セットアップを実現。
ライセンスのエディションに依存しない。
様々な開発言語で開発可能。
開発者と運用管理者の乖離を低減。
開発環境における仮想化ライセンスコストを削減。
開発環境をクラウド化することで、オンプレミスでは開発構築に時間がかかり、リソースやライセンス制限により柔軟な開発・テスト環境が構築しにくかった開発環境をクラウド化することで、柔軟なテスト開発環境を実現し、開発生産性の向上につながります。
分散したシステムを一元管理し、IT運用を高度化させたい
関連する主なサービス
Database
既存のデータを利活用できていない。
分析をしても結果が出ない可能性があるため大きな投資を躊躇している。
既存オンプレミスのデータから洞察を導き出す。
ハードウェア・ソフトウェアの初期コストが低く抑えられる。
分析の内容に応じて適切なリソースを確保できる。
分析の結果が出なかった場合リソースをすぐに解放。
オンプレミスのデータをクラウドへ一部移行することで、機械学習を実践し、既存の環境では分析が難しかったデータの有効活用を実現します。
蓄積されている既存のデータの利活用を促進し、
データ分析を高度化させたい
関連する主なサービス
Analytics Cloud / BI Cloud / Data Visualization Cloud
Big Data Cloud / Big Data Compute Cloud
Big Data SQL
Big Data Discovery Cloud
クラウドの活用が進むに伴い、HW/OSの監視からアプリケーションの監視へ、また障害対応の早期化やリソース使用の最適化など高度な運用へと、重要性が変化してきている。
オンプレミス、クラウドを問わないIT運用の仕組みが必要。
ユーザ体験やアプリ機能を可視化し、サービスレベル向上。
インフラストラクチャのリソース・性能を一元管理。
あらゆるログの高速な分析による障害対応高速化。
ITリソース仕様と投資計画の最適化。
オンプレミスや各種クラウド間で散在していた管理情報を一元管理することで、DevOpsを促進し、IT運用の高度化を実現します。
既存のライセンスを活用してクラウドのランニングコストを低減させたい
関連する主なサービス
新たなソフトウェアライセンス(利用料に含まれる)が必要となり、大きなコストになる。
オンプレミス環境とクラウド環境で異なるライセンスを管理する場合、運用の複雑さを増す可能性がある。
既存のオンプレミス・ライセンスを活用できるBYOLは、コスト削減につながる。
BYOLは、既存のライセンスをクラウドでも使用できるため、管理面でのメリットになる。
既存のオンプレミスのサポート契約を通じてサポートを受けることが可能。
既存のオンプレミス・ライセンスをBYOLで活用することで、クラウド化する際にもコストを削減します。