CHOが健康経営に関する総責任者として、健康経営に関する各種活動を統括しています。
また、ウェルビーイング経営推進担当が、社員が「働きがい」を持って働くための各種施策の企画・実施を主導するとともに、安全衛生委員会の事務局等を担っています。
健保、労働組合、各部門と連携し、社員のニーズ・組織の実態に即した活動を行うとともに、必要なフォロー等を迅速に行えるよう努めています。

推進体制

健康相談窓口 ~いつでも気軽に相談できる相談窓口~

社員の心と身体の健康をサポートする相談窓口を設置し、産業医・保健師等の産業保健スタッフと連携して、入社後の体調確認や、健康診断受診後のフォロー、休職・復職支援のほか、随時、心身の不調に関する相談や、健康に関する情報提供、生活習慣に関する助言・指導等を行っています。

パルスサーベイ ~健康の自己管理と不調の早期発見・フォロー~

週に一度、仕事や人間関係、食事・睡眠等に関する5つの簡単な質問に回答するパルスサーベイを実施。

  • 社員の健康管理をサポートするとともに、上長や保健師等の健康管理スタッフと連携し、不調者の早期発見・フォローを行い、コミュニケーション不足の解消等の対策を早期に実施する取り組みを行っています。
  • 組織分析を行い、健康経営の新たな施策の検討にも活用しています。

健康経営宣言