AIアプリケーション
開発

AIアプリケーション開発における3つの特長

  • 特長①
    深層学習も対応可能

    インプットに基づいて作業を実施する従来のルールベースのAIに加え、機械学習(Machine Learning)や、深層学習(Deep Learning)に対応したアプリケーション開発を実施します。
    ※下図参照

  • 特長②
    優れた海外人材を
    活用した最先端の技術

    NTTデータ先端技術では、海外のエンジニアリソースを活用することにより、グローバルにおける実例および最先端技術の適用の両側面で、AIの業務適用を実現します。

  • 特長③
    研究開発(R&D)にも対応可能

    業務適用検討の実証実験(PoC)や新規技術のR&Dにも対応可能です。

幅広いAIテクノロジーに対応し、
さまざまなニーズに対応した
AIソリューションを提供

AIアプリケーションの活用事例

AIアプリケーションは多種多様な業界での活用が期待されています。
ここでは、とくにニーズが高い「金融」「小売・流通」「医療・ヘルスケア」の活用事例を紹介します。
これら以外の業界の案件にも対応可能ですので、詳しくはお問い合わせください。

金融編

  • 金融商品提案のFAQ

    金融商品のご案内に関するFAQにチャットボットを活用することで、人的コストを大幅に削減

  • 為替相場予測

    為替相場の動きをAIに学習させ、相場の動きを予測できるようにすることで、安全性の高い資産運用を実現

  • 融資審査のリスクアセスメント

    個人や企業が債務不履行になる可能性を伝統的な信用調査だけでなく、全ライフと膨大なデジタルフットプリントを見て予測

  • 契約管理

    法的契約の情報を読み書きするために手作業を自動化/半自動化

  • 不正送金検知

    大量データから人間では発見が困難な複数の規則を検出し、将来のデータ値を予測

  • クレジットカードの不正利用検知

    AIをを活用し、巧妙化するクレジットカードの不正利用を精度高く検知

小売・流通編

  • レコメンデーションシステム

    ユーザー行動の分析によるパーソナライズされたショッピング体験の提供
    特定顧客へのアップセルおよびクロスセルの商品の推奨/提案が可能

  • 画像分類

    動的画像を高精度に識別し、予測モデルの作成が可能

  • 類似商品の識別

    アルゴリズムを活用し、同じカテゴリで最も類似した商品を検索。商品画像をInputとし、類似商品を検索可能な為、顧客の購買率向上

  • 画像による商品分類

    商品画像をInputとし、商品のグループ化分類を実施。タグ付けのない商品の上位レベルのカテゴリーを自動で作成可能

  • Deep Visual-Semantic Alignments

    Deep Neural Networks(CNNやRNN)を用いて画像の関連キャプションを生成する予測モデルを作成できます
    この技術を使用して画像から商品の説明を自動的に生成し、多くの手間を省略可能

医療・ヘルスケア編

  • 医療画像診断

    医療画像解析を通じて深刻な疾患や疾病を検出。糖尿病性網膜症、脳MRIスキャン、胸部X線、超音波イメージングのPOCも実施中

  • 処方箋アプリケーション

    医師、患者、薬剤師の間のファシリテーターとして行動し、音声からテキストへの変換に基づいて患者のコンプライアンスを向上

  • 自動ICDコーディング

    臨床医学分野における用語概念の関係情報をテキスト分析し、ICDコーディングを自動化/半自動化

    デモ可能

  • テキスト/画像分析

    電子カルテ、論文、診断画像など様々なデータを分析し、診断支援や2次利用として新薬開発に活用

  • メンタルヘルスケアAP

    メンタル保健の専門家の数不足対応として、AIに基づいた精神医療アプリケーションで、メンタル疾患/問題を抱えている患者の治療を支援

  • 病院リソースの効率的な活用

    ピーク時の患者の流れを分析して緊急ケアにおけるボトルネックを防止