ケーススタディ

NTTデータ先端技術が実際に行なったAIアプリケーション開発の事例を紹介します。
掲載している事例以外の業界についても対応可能ですので、詳しくはお問い合わせください。

NTTデータ先端技術が実際に行なったAIアプリケーション開発の事例を紹介します。
掲載している事例以外の業界についても対応可能ですので、詳しくはお問い合わせください。

ケーススタディ-1

AIを使った訪日外国人向けトラベルボット

AIを使った訪日外国人向けトラベルボット

近年、訪日外国人の数はますます増加しています。
この急激に増加した訪日外国人が、日本で困らないように、英語による日本国内の交通・宿泊などの相談窓口となる対話型案内チャットボットの実証実験(PoC)を実施しました。
バイリンガル案件に対応可能な点は、大きな強みです。

ケーススタディ-2

AIを使ったチャットボット

AIを使ったチャットボット

2018年5月から東京都主税局が実施する「AIによる自動応対の共同実証実験」に参画しました。
この実証実験で得た、東京都主税局でのAI/チャットボットの導入プロセスや効果をモデルケースとして、他の自治体でもAI/チャットボットを活用できるよう導入プロセス・雛形を確立し、全国自治体の業務効率化やサービス向上を支援していきます。
もちろん、これを応用し民間企業での問い合わせ対応にも可能な仕様にすることも可能です。

詳しくはこちら http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2018/050101.html

ケーススタディ-3

AIを使った画像診断システム

AIを使った画像診断システム

インド医療機関にて、AIを活用した画像診断システムの実証実験を実施しました。
AI技術を活用して、レントゲン写真の画像の解析を行うことで、医師にとってより正確かつ効率的な診断の支援を目的としています。
今後は、さらに精度を高めて、より実用的な画像診断システムを目指していきます。 

ケーススタディ-4

証明書写真の自動チェック

証明書写真の自動チェック

社員証などに必要となる顔写真の適正度チェックにおいて、写真の写り具合を自動的に判断し、OK/NGの振分けを行います。現在PoCを進めています。 

ケーススタディ-5

OCR帳票読み取りによるバックオフィス業務自動化

OCR帳票読み取りによるバックオフィス業務自動化

請求書処理などの事務系業務において、帳票種別を自動判別してOCR読み取り精度を向上させ、バックオフィス業務の負担軽減を実現しました。現在PoC段階ですが、実用化を進めています。

ここがポイント

  • ・機械学習、OCR、RPAの組み合わせの事例
  • ・機械学習基盤 KNIME Server の構築事例