オンラインカンファレンス 「NTT DATA INTELLILINK SUMMIT ~人と技術で、まだ見ぬ未来へ~」を2024年2月28日(水)に開催
NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は、自社開催となるビジネスカンファレンス「NTT DATA INTELLILINK SUMMIT」を、2024年2月28日(水)にオンラインにて開催します。「NTT DATA INTELLILINK SUMMIT」では、NTTデータ先端技術の取り組むデジタルトランスフォーメーション(DX)の考えや最新のAI活用事例をご紹介するほか、マイクロソフト製品やサービスを広めるエバンジェリストとして、数多くの経験を持つ西脇資哲氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員・エバンジェリスト)による基調講演も予定しています。
開催概要
- 名称
- NTT DATA INTELLILINK SUMMIT ~人と技術で、まだ見ぬ未来へ~
- 開催日程
- 2024年2月28日(水) 14:00~16:00
- 開催場所
- オンライン(お申し込みいただいた方に視聴URLをご案内いたします)
- 申込Webページ
- 参加費用
- 無料(事前申し込み制)※申込Webページよりお申し込みください
- 申し込み締切
- 2024年2月27日(火) 15:00
- 主催
- NTTデータ先端技術株式会社
- 協力
- 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
当日のプログラム
14:00 |
開会挨拶 登壇者 NTTデータ先端技術株式会社 代表取締役社長 |
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~15:00 |
生成AIが与えるインパクト、その変化に対応するためには 登壇者 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるエバンジェリスト。「エバンジェリスト」とはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」などがある。 講演サマリー 2022年に登場し2023年に大ブームとなったChatGPTをはじめとする生成AIが私たちにどのようなインパクトをもらたしたのか、あるいはこの先ももたらすのかをお伝えします。働き方、企業活動、教育、さまざまな職業への影響の具体例をお伝えし、さらに生成AI時代へと変化する時代に求められる考え方やスキルについてお話をします。 |
~15:20 |
SREにおけるObservability導入の勘所 登壇者 NTTデータ先端技術株式会社 マネージドサービス担当にてマネージドサービスの企画・開発、及びデリバリに従事。近年は、SRE(Site Reliability Engineering)人材の育成やObservabilityツールの提案・導入支援を行っている。 講演サマリー クラウドに代表されるサービスの利用が一般的となったことから、サービスの質の向上を行う、SREの取り組みが注目されてきています。本セッションでは、SREの取り組みの1つとして、システムの稼働状況の全体把握を行い、より高度な運用を実現するオブザーバビリティについて、最新のオブザーバビリティツールを例に、どのようなことができるのか、従来の監視との違いは何かなどをご紹介させていただきます。 |
~15:40 |
生成AI活用の時代へ、ツールからの脱却とシステム適用の実現に向けて 登壇者 NTTデータ先端技術株式会社 デジタルイノベーション担当にて、主に画像認識AIを用いたPoCやシステム開発に従事。直近では、LLMに関する提案やPoC、人材育成、情報発信を行っている。 講演サマリー 本講演では、下記3テーマを中心に生成AIをどのような業務に適用し活用していくかをご紹介いたします。 ・最新の生成AI(主に大規模言語モデル)の動向 |
~16:00 |
サプライチェーンが狙われる!新しいセキュリティ対策の考え方 登壇者 NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティコンサルティング担当にて、リスク分析、個人情報保護、NIST対応などのコンサルティングを実施。近年ではマネージャーとして技術~管理まで幅広い分野のセキュリティプロジェクトの管理や情報発信を行っている。 講演サマリー 近年、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃が増加し、その対策が求められています。特に、ソフトウェアサプライチェーンの世界では、SBOM(ソフトウェア部品表)の重要性が高まっています。 本講演では、なぜSBOMが必要なのか、SBOMとは何か、何から始めれば良いのかを説明します。また、その解決策として当社のサプライチェーンソリューションも紹介します。 |
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