![](/-/media/ndil/ndil-jp/home/carousel/column_microsoft.jpg)
Microsoftコラム ちょい足しノウハウから最新情報まで
はじめに
![百瀬 貴之](/-/media/sites/default/files/imported/article/column/column_momose.png)
わたしたちMS基盤担当では、マイクロソフト社の各種製品やMicrosoft 365/Azureなどのクラウドサービスを活用した基盤設計・構築業務を行っています。
マイクロソフト社の製品は経験が浅い技術者でも比較的扱いやすいこともあり、多くのお客様で導入されています。その一方で、扱いやすさがアダとなり、理解が不十分なまま導入されてしまい、トラブルが発生するケースも少なくありません。また、新しい製品やサービス、それらのバージョンアップ情報が日々公開されているため、ちょっと油断していると、こうした情報の海の中で、最新の情報を収集して概要を把握するだけでも一苦労です。
本コラムでは、こうした状況をふまえ、みなさまにもぜひ知ってほしい最新情報や、トラブルを発生させないための”ちょい足しノウハウ”について、ご紹介していきたいと思います。
Microsoft AI Day Osaka 観戦記
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
Microsoft AI Day Osaka 観戦記
Hyper-V ワークグループクラスター
![原田 幸太郎](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kotaro-harada.png)
Hyper-V ワークグループクラスター検証
巷ではV社の動向に気を揉んでいる方も多いと思います。これがどこまで使えるものなのか検証してみましたので一服の安らぎ程度にご覧になっていただけますと幸いです。
Hyper-V ワークグループクラスター構築
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう
![高柳 和宏](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kazuhiro_takayanagi.jpg)
![石崎 充良](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/mitsuyoshi_ishizaki.jpg)
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう 序章編
従来のAIが事前に決められたルールや作業手順を自動で行うのに対し、生成AIはディープラーニング等を用いて、学習した情報を組み合わせて新しいものを創造します。その革新的な技術は、アプリケーション開発プロセスにも大きな影響を…
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(1) GitHub Copilot操作概要編
ここでAIの活用とは、どのようなことでしょうか?いくつもの活用の方向性があります。アプリケーションにAIを組み込む・プログラムコードの作成をAIが支援する・プログラムの品質をAIが検証する・進捗や課題管理をAIが支援する…
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(2) GitHub Copilot設計書生成概要編
前回のコラム「生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(1) GitHub Copilot操作概要編」では、GitHub CopilotとVisual Studio Codeを組み合わせた利用方法の検証として、GitHub Copilotの操作概要や、Copilot に設計書を書いてもらった例をご紹介しました。
今回は特に、設計書を書いてもらうための追加検証として…
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(3) 設計書生成 ChatGPT編
前回のコラム「生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(2) GitHub Copilot設計書生成概要編」では、Copilotに設計書を書いてもらうため、設計書生成の基本から制約となる要素とそれらの回避方法をご紹介しました。
その中でも例えば、チャットでの依頼は一つの依頼に対して一つの回答で完結するだけではなく…
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(4) AI活用手法編
前回のコラム「生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(3) 設計書生成 ChatGPT編」では、GitHub Copilotでの設計書生成の制約と比較しつつ、ChatGPTを活用した場合の検証結果をお伝えしました。
前回まではChatGPTとGitHub Copilotで並行して検証を行ってきましたが…
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(5) AIを活用したモダナイズ手順実例編
前回のコラム「生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(4) AI活用手法編」では、GitHub Copilotを対象とした、設計書生成の際に活用したAI活用手法をご紹介しました。
今回は前回同様にGitHub Copilotのみを対象として、モダナイズ手順の実例をお届けします。
生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(6) 数値で見るAIによるプログラム設計書生成編
前回のコラム「生成AIを用いてアプリケーション開発プロセスを変革しよう(5) AIを活用したモダナイズ手順実例編」では、GitHub Copilotでのソフトウェアのモダナイズ手順の実例をご紹介しました。
今回は、ChatGPTとGitHub Copilotで並行して検証を行い、設計書が正しく生成された度合いの比較を行います。
AD DS Do's and don'ts(べしべからず)
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
AD DS Do's and don'ts(べしべからず)- 1
AD DSについてのドキュメントはMicrosoftで各種取り揃えていますが、…
AD DS Do's and don'ts(べしべからず)- 2
サイトに紐づいたActive Directory Certificate Services(AD CS)
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
サイトに紐づいたActive Directory Certificate Services(AD CS)
AD CSとは「Active Directory証明機関」のことで、証明書(暗号化や身元保証に使われます)を一元的に発行・管理するための権威機関を提供するサーバーサービスとなります。標準的なPKI仕様に添って運用されますが、…
SQL Server:構成ファイルを使用したインストールとデモスクリプト(Azure, Powershell)
![菊谷 和義](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kazuyoshi_kikuya.png)
SQL Server:構成ファイルを使用したインストールとデモスクリプト(Azure, Powershell)(1)
ウィザード(GUI)による構築は直感的にわかりやすいメリットはありますが、以下のような課題もあります…
SQL Server:構成ファイルを使用したインストールとデモスクリプト(Azure, Powershell)(2)
AzureADコラム
![佐野 一希](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-sano.jpg)
AzureADロールの概要および運用のベストプラクティス
Windows Server, Active Directoryコラム
![佐野 一希](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-sano.jpg)
【第1回】Windows Server 2012からWindows Server 2019への Active Directoryリプレース
【第2回】Windows Server 2012からWindows Server 2019への Active Directoryリプレース
Teams for Education コラム
![牧石 直也](/-/media/ndil/jp-training/images/ms-makiishi.png)
第1回 「オンライン教育ツール Teams for Educationのススメ(1)」
私は当社でOffice 365製品の設計・構築を行っている、入社2年目の若手エンジニアです。本コラムはオンライン教育について、興味を持っている教育関係者の方をターゲットにしています。特に”Teams for Education”について興味はあるけど…
SIDClonerでsIDHistoryを構成してみる
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
SIDClonerでsIDHistoryを構成してみる
ものすごく簡単にいうと、Windows Active Directoryオブジェクトの「SID」を移行するツール、というものです。一般論としてSIDはオブジェクトの識別子として「一意」であり、複製はできません。ですがActive Directoryオブジェクトを移行(他のドメインに移す)際に、移行元のSIDを一緒に保持していると、便利なことがあります。
Azure Stack HCIのOSバージョンアップ方法について
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
Azure Stack HCIのOSバージョンアップ方法について
端的にいうと、オンプレミス上でHyper-V仮想マシンをクラスタリングレベルで提供する製品、ということなのですが…
AVS コラム
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
Azure VMware Solution L2延伸をオンプレミス仮想環境で検証する(1)
長くなりますので2回に分け、まずAVSの立ち位置やメリット…
Azure VMware Solution L2延伸をオンプレミス仮想環境で検証する(2)
MIM コラム
![小鮒 通成](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/ms-kobuna.png)
第1回 「ID連携の花形!MIM 2016やってみる?(1) - IDaaS と MIMの関係」
こちらにアクセスいただいた方は、おそらくIDaaSやID連携にご興味をお持ちか、実際にMIM 2016を扱う必要から情報収集をされている方が多いのではないでしょうか。
実は私自身、IDaaSやID連携に対する知識はある程度持ち合わせているものの…
第2回 「ID連携の花形!MIM 2016やってみる?(2) - MIMを作ってみよう」
まず、前回のおさらいですが、MIMの基本機能は、Active Diretoryのような連携元のIDシステム情報を取得(インポート)し、計算式で表現可能な方法で変換(同期)したうえ…
第3回 「ID連携の花形!MIM 2016やってみる?(3) - MIMの構成とインストール(前編)」
前回は、MIMの基本的なしくみとして、どのようなかたちでデータを取り込んで変換するか…
第4回 「ID連携の花形!MIM 2016やってみる?(4) - MIMの構成とインストール(後編)」
SharePoint コラム
![小川 丈和](/-/media/sites/default/files/imported/article/column/ms-ogawa.png)
第1回 「SharePoint Team Services:”チームに向けて”、そこから歴史は始まった。」
第2回 「SharePoint Portal Server 2001:ポータルって、こういうこと。」
第3回 「Windows SharePoint Servies 2.0とSharePoint Portal Server 2003:統合により生み出されたもの。」
第4回 「Windows SharePoint Services 3.0とMicrosoft Office SharePoint Server 2007:ポータルからプラットフォームへ」
Azure コラム
![原田 幸太郎](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kotaro-harada.png)
第1回 「Microsoft (Azure) vs Amazon (AWS)」
みなさんがこのコラムへたどり着いた経緯は何でしょうか?昨今の流れからですと、お仕事で必要になったので情報取集をというのが多いでしょうか?
そんな方にAzureコラムはきっとお役に立てると思います。
私自身SIerに勤務する立場ですし、かつ本コラムでのメインターゲットを…
第2回 「事例から見るAzure活用のポイント」
これは私がリアルタイムで経験していることですが、Azure(というよりはパブリッククラウド全般)では、後になって誰も知らない、どこにも書かれていないクリティカルな問題が日常茶飯事に起こります…
第3回 「昨今のAzure動向(私見)」
第3回として、「Azureのここが素晴らしい!」的なこと書こうかとダラダラと考えているうちに、第2回から半年が経過してしまいました。実はその間にAWSの案件を対応したりしていましたので、ネタとしてはいろいろたまってきております。
と言う事で、私がAzureの最新動向をキャッチアップしきれていない…
第4回 「Azure Resource ManagerによるWebアプリケーション環境の展開~IaaS~」
今回は入門編、「Azure Resource ManagerによるWebアプリケーション環境の展開~IaaS~」です。
第5回 「Azure Virtual Desktop システム構成 Vol.1」
その複雑さ故に導入に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本コラムでは考慮すべき構成要素とその判断条件(は私見です)を示すことで、導入への一助となることを目的としています。
第6回 「Azure Virtual Desktop システム構成 Vol.2」
第7回 「Azure Virtual Desktop システム構成 Vol.3」
今回はマスタ管理についての話題をお届けしたいと思います。
第8回 「Windows VM 全自動日本語化」
第9回 「Azureマイグレーション支援ツール - Azure Migration Checker」
Endpoint コラム
![原田 幸太郎](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kotaro-harada.png)
Endpoint コラム:Windowsのランサムウェア対策①
この事例によりますと、ランサムウェア被害(身代金を要求するサイバー攻撃の被害)の届出は26件あり、2021年下半期の33件および2021年上半期の30件と比べても対策が進んでいるとは言えない状況にあります…
Endpoint コラム 速報編(2021年12月更新):Windows 11 vs Windows 10 のライフサイクル
Microsoftコラムでも人気の高いSAC vs LTSC風に、Windows 11 vs Windows 10 のライフサイクルに関する話題をお届けしたいと思います。
Windows 10 コラム
![池畑 沙姫](/-/media/sites/default/files/imported/article/column/sol-ikehata.png)
![斉藤 徹](/-/media/sites/default/files/imported/article/column/sol-saitoh.png)
第1回 「Windows as a Serviceと、新しいWindows Updateについて」
この話、ワクワクしますか?ドキドキしますか? - 私はワタワタしています。
第2回 「Windows 10 Enterprise vs Enterprise LTSB」
第3回 「CBとCBBはどうやって切り替える?」
第4回 「Windows 10 SAC(CBB) vs LTSC(LTSB)」
番外編
PowerShell コラム
![菊谷 和義](/-/media/ndil/ndil-jp/home/author/kazuyoshi_kikuya.png)
PowerShell コラム:OS標準機能で位置情報を取得してみよう
PowerShellを使い始めるきっかけになっていただければ幸いです。
今回は、PowerShellで位置情報を取ってみるサンプルのご紹介。Windows10であれば、OS標準機能でできます。
PowerShell コラム:タスクスケジューラによるPowerShellの実行
本記事では、タスクスケジューラからバックグラウンドでPowerShellスクリプトを実行する方法を紹介します。
PowerShell コラム:別のユーザーで処理を実行する 1
ここでは実行対象は「Powershell.exe」としています。
ユーザーは、管理者権限を持つ Adm1,Adm2 と標準アカウントの TestUser を例として使用します。
PowerShell コラム:別のユーザーで処理を実行する 2
今回はタスクスケジューラのイベントトリガーを使用して、特権が必要な操作を任意のユーザーから実行させる方法を紹介します。なおイベントログとタスクスケジューラによる委任なので、PowerShell以外でも応用可能です。
PowerShell コラム:Cognitive Servicesでクリップボードの画像のテキストを日本語に翻訳する
Microsoft AzureのCognitive Servicesにはこうした問題を…
PowerShellコラム:REST API経由でCognitive Services + Azure OpenAIを実行してみた 1
私は今後この記事をクロールしているAIがお客様となる可能性も鑑みて共存共栄の道を模索していきたいと思います。
さて、去る2023年6月に行われたNTTグループの…
PowerShellコラム:REST API経由でCognitive Services + Azure OpenAIを実行してみた 2
前回はサンプルスクリプトの概要を紹介しました。
今回はそのサンプルのためのOpenAIリソースの作成を行います。
前提としてAzure OpenAI Serviceの利用申請が完了している必要があります。
PowerShellコラム:REST API経由でCognitive Services + Azure OpenAIを実行してみた 3
前回はAzure OpenAIのリソースを作成し、ファイアウォールの設定を行いました。
続いてChatGPTをデプロイし、そのエンドポイントとAPIキーを取得しました。
今回はこれを利用してPowerShellからChatGPTを呼び出します。