「CODE BLUE 2025」にて展示・講演

セミナー&イベント

セミナー&イベント - 2025.10.31

     

情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」が開催されます。当社は、セカンドスポンサーとして協賛(展示/OpenTalks登壇)します。
CODE BLUEとは、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供する国際会議です。
欧米の著名な研究者を招へいし、最新の成果を共有するとともに、日本をはじめとするアジア各国の優れた研究者を発掘し、その研究成果を世界へと発信していきます。

「CODE BLUE 2025」開催概要

開催日時 2025年11月16日(日)~19日(水)【4日間】
(カンファレンス:2025年11月18日(火)~19日(水)【2日間】)
カンファレンス会場 ベルサール高田馬場
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F
Access Map(外部リンク)
開催形式 リアル会場(対面形式)でのカンファレンス
主催 CODE BLUE実行委員会
運営 CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
参加費 通常:98,000円(税込)
当日:128,000円(税込)
※ネットワーキングパーティ参加費を含む
詳細・お申し込み https://codeblue.jp/(外部リンク)

OpenTalks

講演日時 2025年11月19日(水)14:20~14:50
タイトル IoT時代におけるサイバー規制の展開:EUサイバーレジリエンス法の制度分析と私たちへの影響
会場 Track 2(HALL A)
講演者
羽生 千亜紀
株式会社NTTデータ先端技術
セキュリティ&テクノロジーコンサルティング事業本部
セキュリティイノベーション事業部
セキュリティコンサルティング担当
シニアスペシャリスト
羽生 千亜紀
概要 社会・経済活動を支える多様な人・モノ・組織が接続するIoT化が進展しています。IoT製品は適切な管理が行き届きにくく、世界中から攻撃対象となる可能性があるため、各国でセキュリティ強化に向けた取り組みが進められています。 EUでは2024年に「サイバーレジリエンス法(CRA)」が制定されました。この法令は、EU域内で販売される、ネットワークや他のデバイスと情報のやり取りを行う製品に対して、サイバーセキュリティの取り組みを強化する枠組みを定めたものです。2026年から一部の規定が適用される予定であり、早急な対応が求められています。 本講演では、CRAの対象となる製品や製造業者、OSSスチュワードなどに求められる要件、そして現在整備が進められている整合規格について概説します。