【お知らせ】NTTデータ先端技術、Oracle Excellence Awards 2017を受賞

~Oracle製品における高品質なサポートサービスを評価~


ニュースリリース - 2017.07.07

NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、7月6日に日本オラクル社が開催した「Oracle Excellence Awards 2017」のOracle製品サポート分野において、一昨年の受賞に続き、最も高品質なサービスを継続して提供したパートナーとして「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year:Support Quality‐Japan」を受賞しました。

背景と概要

NTTデータ先端技術では、システム基盤領域でのOracle製品のライセンス販売、社内に併設したOracle Engineered Systems Labの実機を活用した導入前検証から導入支援、製品サポートまで、確かな技術力と豊富なノウハウを兼ね備えた技術スタッフが、システムのライフサイクルに沿ったトータルサービスを提供しています。
なかでも、Oracle製品のサポート事業においては、日本オラクル社のカスタマーサポートサービスとの長年にわたる連携で実現したAdvanced Technology Unit (ATU)*1での協業をはじめ、Oracle Exadata*2ならびにZero Data Loss Recovery Appliance*3などのエンジニアド・システム製品やSPARCサーバー向けのハードウェアおよびソフトウェアに対する保守サービス、プロアクティブサービスや万が一の障害発生時におけるリアクティブサービスなど、お客さまの満足度向上のためのサービス拡充に尽力してまいりました。これらの取組みにより、当社のサポートサービスの品質を高く評価いただき、このたびのOracle Excellence Awards 2017のSupport Quality部門を受賞しました。
当社では、今後もお客さまのビジネスの成長に貢献できるようサービスのさらなる拡充に邁進してまいります。

当社受賞内容

「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year:Support Quality‐Japan」

Engineered Systems製品群を含む多岐に渡るORACLE製品スキルと、サポートスキル向上のための社内教育による認定技術者の育成と資格取得推進、および有用なナレッジのお客様へのプロアクティブな発信により、必要最小限のサービスリクエスト登録数、さらには100%認定技術者によるサービスリクエスト対応という、最高のサポート品質指標を達成。

日本オラクル社からのエンドースコメント

NTTデータ先端技術は、エンジニアド・システムをはじめオラクルの広範なクラウド・インフラストラクチャ製品群に関する優れた技術力により高品質なサポートサービスを提供しています。
すべてのサポート依頼に対して、日本オラクルの認定を受けた高度なスキルを有するサポート認定技術者が対応するとともに、顧客企業への積極的な情報発信を通じて、最高のサポート品質指標を達成されました。
今後も、より一層の協業によりサービスを拡充し、顧客企業のビジネスにさらに貢献できることを確信しています。

日本オラクル株式会社
常務執行役員 カスタマーサポートサービス事業統括
信田 和宏

関連情報

関連サービスとして、当社では以下の運用支援サービスを提供しています。

  • *1 当社技術者が日本オラクル社に常駐し、日本オラクル社の技術者と専任チームを編成しています。両社は密に連携し、トラブルの早期解決を実現します。
  • *2 Oracle Databaseの実行プラットフォームとして最適化されたエンジニアド・システムです。
  • *3 Oracle Databaseのリアルタイムバックアップを唯一実現可能なエンジニアド・システムです。
  • *OracleとJavaは、Oracle Corporationおよび、その子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
  • *その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

オラクル事業部 営業担当
Tel:03-5843-6897
E-mail:oracle-sales@intellilink.co.jp