NTTデータ先端技術は、日本ヒューレット・パッカード(HPE)社の認定代理店として幅広い製品群を取り扱っています。また、当社は豊富なHPE製品の導入実績とノウハウを持ち、ご提案から導入・サポートまでのトータルサポートをお約束します。

取扱製品・サービスラインナップ

コンピュート (サーバー・ブレード・HCI)

IAサーバー
HPE ProLiant

HPE ProLiant
ラックマウント/タワー型x86サーバー

  • クラウドで集中管理
  • 幅広いワークロードに対応
  • 安心安全のセキュリティ
ブレード
HPE Synergy

HPE Synergy
ブレード型コンポーザブルインフラ

  • IaC、API活用のためのハードウェア
  • 柔軟なハードウェア構成と統合管理を提供
HCI
HPE SimpliVity

HPE SimpliVity
エッジからコアまで対応するAll-in-one HCI

  • 最先端のAI技術を活用したHPE InfoSightを利用し、インフラストラクチャの管理をシンプル化、省力化
  • 90%の容量削減を保証
HCI
HPE ProLiant DX & Nutanix

HPE ProLiant DX & Nutanix
HPE ProLiantサーバーをベースにした Nutanix専用プラットフォーム

  • 出荷時にNutanixインストールとチューニングを実施
  • 最長7年のメーカー長期保証を提供
  • HPEによる保守サポート対応

ストレージ

ハイエンド-ミドルレンジクラス
HPE Alletra

HPE Alletra
NimbleのDNAを継いだ高可用性SANストレージ

  • フルクラウド管理「Infosight」「DSCC」対応
  • 99.9999%以上の高可用性を保証
  • フルNVMe対応モデルあり
ハイエンド-ミドルレンジクラス
HPE Primera

HPE Primera
3PARのDNAを継いだ高可用性SANストレージ

  • クラウド管理「DSCC」対応
  • NVMe向けに最適化されたアーキテクチャー
  • 100%の可用性を保証
エントリークラス
HPE MSA

HPE MSA
フラッシュ対応エントリー向けハイブリッドストレージシステム

  • 非常にシンプルで誰でも管理可能
  • 誰もが得られる高いパフォーマンス
  • どのような予算にも合うシステム
Windowsファイルサーバー
HPE StoreEasy

HPE StoreEasy
NAS市場販売実績No.1のWindowsファイルサーバー

  • 小規模エントリークラスで手頃に導入
  • シンプルなプロビジョニングと管理
  • 高いパフォーマンスワークロードに適したフラッシュ対応NAS
バックアップ+データ保護
HPE Solutions with Cohesity

HPE Solutions with Cohesity
クラウド対応バックアップ+データ保護

  • シンプル、安全、効率的なセカンダリデータ/アプリケーションプラットフォーム
  • クラウド対応のシンプルな管理機能
  • サイバーレジリエンスとセキュリティの強化

関連情報

次世代バックアップソリューション「Cohesity」の製品評価レポート

オブジェクトストレージ
HPE Solutions with Scality

HPE Solutions with Scality
スケールアウト対応オブジェクトストレージ

  • エッジからコアまでのS3 APIを備えたWebスケールアーキテクチャー
  • 組み込みのランサムウェア保護
  • サイロを解消する統合型の階層型データ管理機能

関連情報

プライベートクラウド環境向けオブジェクトストレージ製品「Scality RING」の評価レポート

HPE GreenLake

NTTデータ先端技術では、HPE GreenLakeの導入コンサルティングから設計構築、運用までワンストップでご提供します。

このような課題をお持ちのお客様に最適です

  • パブリッククラウドとオンプレミスのシステムが共存しており、双方の運用を統一したい。
  • 社内のITシステム調達プロセスが煩雑、購入までに多くの時間を要する。
  • システム監視、障害対応などの運用にかかる工数やコストを削減したい。

HPE GreenLakeは、すべてのHPE製品を従量課金制で提供するサブスクリプション型サービスです

  • HPE GreenLakeは、エッジ、コロケーション施設、データセンターなどのあらゆる場所にあるアプリケーションとデータ に、セルフサービス型インフラ、従量制課金、フレキシブルなシステム変更、そしてHPEによるシステム運用サポートなど、パブリッククラウドのエクスペリエンスを提供します。
  • パブリッククラウドの利便性に魅了されつつも、オンプレミスを選択したいお客様に最適です。

HPE GreenLake サービス料金イメージ

HPE GreenLake サービス料金イメージ

HPE GreenLakeの4つの特長

オンプレミスとクラウドのメリットを活用

HPE GreenLakeでは、お客様が指定する場所にハードウェアを設置し、お客様独自のシステム運用管理ポリシーを適用できます。
ハードウェアの所有権と資産管理、保守サポートはHPEが担当するため、お客様は資産管理や廃棄手続きの心配をする必要はありません。

購買プロセス・事務管理業務の簡素化

HPE GreenLakeのご利用料金体系は従量課金制を採用しています。これにより、ハードウェアの購入プロセスを短縮し、総所有コスト(TCO)削減効果を見込むことができます。
さらに、ビジネスのニーズに合わせた柔軟なハードウェアの拡張や常に最新の機器を利用できるなど、多くのメリットがあります。

予備リソースの配備

HPE GreenLakeでは、拡張を見越した予備用のハードウェア(バッファリソース)設置が可能です。定期的に使用状況を見直すことで、フレキシブルなリソース拡張および縮退が可能です。
バッファリソースは利用しない限り、料金が発生することはありません。

リソース使用量とコストをセルフで確認

セルフサービスポータルおよび運用コンソール「HPE GreenLake Central」では、お客様自身で直感的に対象リソースの使用状況やコストをリアルタイムで把握することが可能です。システム管理部門の運用コスト最適化に貢献します。

HPE GreenLakeでは、オンプレミスとクラウドのメリットを最大限に活かすことができます

HPE GreenLakeは、オンプレミスとパブリッククラウドサービスの両方の利点を組み合わせたハイブリッドITソリューションです。
柔軟性、コスト効率、スケーラビリティ、セキュリティ、専門知識の提供、シンプルな運用と管理など、お客様のビジネスの成功に貢献する多くの利点があります。

オンプレミス、パブリッククラウドと比較した際のHPE GreenLakeの優位性

オンプレミス、パブリッククラウドと比較した際のHPE GreenLakeの優位性

Why INTELLILINK?

1HPE社とのパートナーシップ

当社はHPE社の販売パートナーとして認定されています。HPE社との堅固なパートナーシップを活かし、お客様に最適なHPE社製品やソリューションの活用方法についてご提案します。

2豊富な知識とノウハウ

当社は、HPEの製品やソリューションに関する深い知識とノウハウを持ったエンジニアが多数在籍しています。ご提案から技術支援まで、幅広い範囲でのサポートをご提供します。

3豊富な導入実績

当社では10年以上にわたり、さまざまな業種のお客様に対してHPE製品の提案と導入を行ってきた実績があります。
この実績を活かし、お客様に最適なご支援が可能です。

導入事例

某公共機関様 HPE InfoSightでハードウェアの集中管理を実現、運用管理にかかる負担を大幅に軽減

課題

  • サーバー仮想化基盤が多数のIAサーバー、ストレージ、ネットワーク機器で分散して構成されており、運用コストの増大が課題となっていた。

導入効果

  • HPE InfoSightのハードウェア情報自動解析機能により、管理対象のサーバーやストレージ機器の製品保証期間、サポート契約状況などの資産管理の効率化および、ハードウェア障害にかかる対応のスリム化を実現。

導入製品・サービス

  • HPE Nimble
  • HPE ProLiant

HPE InfoSightでハードウェアの集中管理を実現、運用管理にかかる負担を大幅に軽減

某金融機関様 HPE GreenLakeでリソース利用コスト可視化と運用負担軽減を実現

課題

  • システムが多数のIAサーバー、ストレージ、ネットワーク機器で分散して構成されており、運用コストの増大が課題となっていた。

導入効果

  • HPE GreenLakeの導入により、キャパシティ予測に要する作業の削減と、導入機器の稼働状況による故障検知およびハードウェア障害切り分け作業の大幅な削減が可能になった。

導入製品・サービス

  • HPE GreenLake
  • HPE SimpliVity
  • HPE ProLiant
  • HPE FlexFabric 5944 スイッチシリーズ

HPE GreenLakeでリソース利用コスト可視化と運用負担軽減を実現

※ 文中の商品名、会社名、団体名は、一般に各社の商標または登録商標です。

※ 掲載したサービスや製品は2024年5月現在の情報となります。