LifeKeeper
製品概要
LifeKeeperは、システムの障害を監視し、稼動系に障害が生じた場合に待機系に自動的に切り替えを行うことで、システムダウンタイムの時間を短縮し、ビジネス損失を最小限にするHAクラスターソフトウエアです。Protection SuiteではHAクラスター機能に加え、遠隔地でも最新データの保管や複製を可能にします。
次のようなご要望・課題をお持ちのお客さまに最適な製品です
- 障害時のダウンタイムを短縮し、ビジネス損失を減らしたい。
- ミッションクリティカル業務もクラウドへ移行したい。
製品詳細
LifeKeeperの基本機能とパブリッククラウド上での構成例
LifeKeeperは、ミッションクリティカルなシステムにおけるシステムの高可用性の実現します。
システム構成例
LifeKeeperの特長/ARK(Application Recovery Kit)
LifeKeeperは、GUIツールとARKが連動することによって、ウィザードに対して必要な入力をするだけで、クラスタリソースの作成が可能です。また、全ての設定・変更作業がGUIで行え、リソース間の依存関係はARKが自動設定します。変更を行う場合も、OSの再起動の場合以外はアプリケーションを停止することなく、GUIで動的に行うことが可能です。
- GUIベースの構築で、エディタによる複雑なスクリプト修正は不要
- サービスを止めずに設定を変更
- 事前の動作確認や、依存関係の自動生成が出来る
ARKはGUIと連動し、多くの作業を自動化する
構成例/事例紹介
- ユーザー導入事例(サイオステクノロジー株式会社による事例ページです)
http://sios.jp/products/lkdk/showcase/
関連情報
- サイオステクノロジー株式会社 ウェブサイト
http://sios.jp/