クレジットカード業界(加盟店含む)必見!なりすましメール対策ご紹介ウェビナー

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セミナー&イベント - 2023.05.12

     

なりすましメール対策にお困りではありませんか?
情報セキュリティ10大脅威2023(個人)1位は、フィッシングによる個人情報等の詐欺となっています。

このような状況から特にクレジットカード会社等に対しては、2023年2月1日に経済産業省、警察庁および総務省から、送信ドメイン認証技術(DMARC)の導入をはじめとするフィッシング対策の強化が要請されました。
お客様に安心してサービスをご利用いただきたい。一方で、国からの要請にも答えなくてはならない。しかしながら、どのようにDMARC導入をはじめとするフィッシング対策の強化を進めていけばよいかわからない。

当ウェビナーは、そのようなクレジットカード業界(加盟店含む)の皆様に必見のウェビナーとなっております。
DMARC導入やDMARCの補完技術であり企業ブランディングにも活用可能な技術規格であるBIMI*1について、メールセキュリティのリーディングカンパニーであるTwoFive社がご紹介いたします。
また、BIMI対応に必要なVMC*2について、証明書業界最大手 デジサート社がご紹介いたします。

↓↓↓このような方にオススメのウェビナーです↓↓↓

  • クレジットカード業界(加盟店含む)の皆様
  • フィッシング詐欺の手口や動向にご興味のある方
  • フィッシング詐欺対策を検討している方
  • ブランドイメージを向上したい広報ご担当者様
  • 広告メールの開封率を高めたい広報ご担当者様
  • 電子メールセキュリティにご興味のある方
  • IT商材/ソリューションを提案・販売する営業ご担当者様
  • 情報システム部門のリーダー/責任者様

開催概要

日時 2023年06月15日(木)13:30~14:30(受付開始 13:20~)
会場 ウェビナー(Zoom開催)
主催 NTTデータ先端技術株式会社
協賛 株式会社TwoFive、デジサート・ジャパン合同会社
参加費 無料(事前登録制)
定員 100名
対象 クレジットカード業界(加盟店含む)団体、情報システム部門、セキュリティ対策部門のご担当者様、など
お申込み方法 下記フォームに必須事項を記載しお申し込みください。
https://forms.office.com/r/psVACrJYC1
お申込み期限 2023年06月13日(火)18:00
※定員に達し次第受付終了いたします。

プログラム概要

13:20~ 受付
13:30~13:35

開催ご挨拶

NTTデータ先端技術株式会社
サイバーセキュリティ事業本部 セキュリティイノベーション事業部
綾村 薫

13:35~14:05 なりすましメールの動向や、国からのフィッシング詐欺対策強化要請状況をご説明し、フィッシング詐欺対策強化要請に応えられるDMARCの機能や某大手クレジットカード会社様での導入事例をご紹介します。
また、DMARCの補完技術であり企業ブランディングにも活用可能な技術規格であるBIMIについてもご紹介します。
桐原 健一
講師:桐原 健一
株式会社TwoFive
技術部
シニアコンサルタント

経歴:29 歳の時に一念発起して UNIX の世界へ。その後、メール配信事業者、メーカ系 ISP、メール ASP で長年インフラおよびシステムの構築・運用・サポートに従事。
株式会社TwoFive 入社後は、主にプリセールス、コンサルティングを担当。プライベートでは FCバルセロナと横浜DeNAベイスターズをこよなく愛している。

14:05~14:20 BIMIを導入するために必要な認証マーク証明書(Verified Mark Certificates/VMC)を準備するにあたり、認証や設定などのポイントや、デジサート社の証明書の信頼性の高さをご説明します。
林 正人
講師:林 正人
デジサート・ジャパン合同会社
プロダクトマーケティング部
プロダクトマーケティングマネージャー

経歴:デジサート・ジャパン合同会社のプロダクトマーケティングマネージャーとして、日本におけるウェブセキュリティの啓発、およびデジサート製品、企業としての市場における認知度向上を担う。
2000年以降、外資系企業を含む複数IT企業で、プロダクトマネージャとしてセキュリティ製品、データセンターソリューション等の製品販売戦略立案や開発進捗管理に携わる。
2010年、新規ビジネス立ち上げのために日本ベリサイン株式会社に入社以降、シマンテック、デジサートにおいてSSLサーバ証明書をはじめとするセキュリティ製品のプロダクトマーケティング業務に従事している。

14:20~14:30 質疑応答

注釈

  • *1メッセージ識別のためのブランド指標(BIMI: Brand Indicators for Message Identification)
  • *2認証マーク証明書(VMC: Verified Mark Certificates)。VMCを導入してBIMI対応すると、メール画面に貴社のブランドロゴを表示可能。