NOSiDE Inventory Sub System(検疫NW・PCセキュリティ管理・PC資産管理)

NOSiDE® Inventory Sub Systemは、社内外で利用されるクライアントデバイスの各種管理機能・セキュリティ対策機能を提供するパッケージソリューションです。システム内の様々なマシンの各種インベントリ情報を収集し、検疫LAN機能、端末セキュリティ管理、 社内PC資産管理を提供します。さらに、リモートアクセス管理機能により、 社外から接続する端末のセキュリティ対策状況をチェックし、安全な端末のみ接続を許可します。「NOSiDE® Inventory Sub System」は適用箇所に応じて「資産管理」、「リモートアクセス管理」の2つのパッケージを提供しています。
下記の対象製品画像をクリックすると、それぞれの詳細機能ページに入れます。

資産管理リモートアクセス管理

クラウドサービス連携
クラウドサービス連携

クラウドサービス利用時のセキュリティ強化・IT統制を実現

端末利用申請機能
端末利用申請機能

ネットワーク接続を許可する端末登録簡易フロー機能

スマートデバイス検疫
スマートデバイス検疫

Android、iOS対応!

購入方法

NOSiDEは正規販売代理店からご提供いたします。
製品の機能に関するご質問・お問合せにつきましてはこちら より当社までお問合せください。

販売代理店

製品の購入に関するご相談(お見積り、導入方法等)につきましては、NOSiDE正規販売代理店のお取り扱いとなります。

NOSiDE正規販売代理店一覧

正規販売代理店 お問合せ窓口
NTTデータカスタマサービス株式会社 営業本部 営業戦略部 商品営業担当
TEL:03-5690-2426
http://www.nttdatacs.co.jp/
株式会社NTTデータSMS ソリューションビジネス事業本部 営業推進部 営業担当
TEL:03-6803-5025
http://www.nttdata-sms.co.jp/

資料ダウンロード

NOSiDE Inventory Sub System

資産管理/リモートアクセス管理

サポート よくあるご質問

購入について

Q  NOSiDEを購入したいのですが、どこに問い合わせをすればいいですか?
A  NOSiDEパッケージは、NOSiDE正規販売代理店からのご提供となります。 購入に関するお問い合わせは、販売代理店までお願いいたします。
ホームページのメニュー「購入方法」をクリックして下さい。 NOSiDE正規販売代理店一覧(代理店名、問合せ先)が表示されます。
Q  NOSiDEライセンスを購入する場合、保守契約は必要となりますか?
A  ライセンス購入初年度からの保守契約が必要となります。保守契約の範囲内で、バグ修正版・リビジョンアップ版の提供を行います。
Q  NOSiDEを購入する際のライセンス体系について教えてください。
A  NOSiDE Inventory Sub System 資産管理については、以下のライセンスの組み合わせになります。
  • サーバライセンス:Webサーバの台数分必要となります。
  • クライアントライセンス:NOSiDEをご利用になるクライアント台数分必要となります。

NOSiDE Inventory Sub System リモートアクセス管理については、VPNサーバ/VPN装置ごとの同時接続ユーザ数に応じたライセンスが必要となります。

導入について

Q  NOSiDEを導入した場合、クライアントソフト無しの運用が可能との事ですが、クライアントにエージェントを導入した場合の利点は何ですか?
A  クライアントにNOSiDEの資産管理エージェントを導入することにより、以下の点で運用を楽にすることが可能です。
  • PCログオン時や一定時間ごとなどの設定条件に従って、検疫LANの接続認証やセキュリティチェック・最適化、構成情報の送信を利用者の操作無しにバックグラウンドで自動実行することが可能です。
  • PCログオンユーザーにコンピューターの管理者権限を必要としません。
Q  NOSiDEライセンスを購入する場合、保守契約は必要となりますか?
A  ライセンス購入初年度からの保守契約が必要となります。保守契約の範囲内で、バグ修正版・リビジョンアップ版の提供を行います。
Q  NOSiDEに「資産管理」パッケージと「リモートアクセス管理」パッケージがありますが、両者の違いを教えて下さい。
A  「資産管理」は、社内ネットワークに接続されたPCのインベントリ収集、資産管理、セキュリティ管理、検疫LANシステムの構築が可能なパッケージです。リモートアクセス管理は、社外からリモート接続するPCの検疫のみに特化したパッケージであり、資産管理機能は搭載していません。
Q  NOSiDEのリモートアクセス管理パッケージを導入する場合に利用可能なVPN装置は何ですか?
A  対応しているネットワーク機器一覧につきましては、リモートアクセス管理ページ をご参照下さい。
Q  NOSiDEの資産管理パッケージを導入する場合に利用可能なネットワーク機器は何ですか?
A  対応しているネットワーク機器一覧につきましては、資産管理ページ をご参照下さい。
Q  NOSiDEのグループ・ユーザ情報を他のシステム(LDAP等)から取得したいのですが、Active Directory(AD)は必須ですか?
A  利用者情報をActive Directory上に登録・管理しない場合には、ADは不要です。
ただし、NLB、MSCSによる冗長化構成を取る場合、NOSiDEサーバ群に共通の管理アカウントが必要となるため、NOSiDEサーバの構築用途でADが必要となる場合があります。
Q  NOSiDEサーバを1台のサーバハードウェアで構成することは可能ですか?
A  1台のNOSiDEサーバにWebサーバ/DBサーバ/Radius認証サーバの機能を集約することは可能です。
Q  NOSiDEの利用者情報をActive Directoryではなく、LDAPやDBMS等の他アプリケーションと組み合わせる際に必要な作業は?
A  NOSiDE正規販売代理店による、ディレクトリサーバ連携用のカスタマイズモジュールをご利用いただく事で、連携が可能です。

機能について

Q  持ち込み端末の社内接続をブロックすることは可能ですか?
A  社内接続を許可する端末の固有情報(MACアドレス/シリアル番号等)を事前登録しておくことにより、その他の持ち込み端末の社内接続をブロックすることが可能です。
Q  NOSiDEで管理されている端末についてADドメイン参加は必須でしょうか?
A  必要ありません。ドメインに参加しても、参加しなくても管理可能です。
Q  NOSiDEではどのようなセキュリティチェックが可能ですか?
A  端末識別(MACアドレス等による認証)、OSパッチ検査(適用有無)、ウィルス対策ソフト検査(定義ファイル、リアルタイム保護等)、ファイアウォールソフト検査(フィルタのON/OFF等)、カスタムチェック(ファイル、プロセス、レジストリ等の情報検査)が可能です。
Q  カスタムチェックを用いてどのようなチェックが可能ですか?
A  特定のアプリケーション有無、ファイル有無、プロセスやサービスの稼働状態、特定フォルダの暗号化状態、レジストリ設定値、WMI情報を自由に組み合わせたチェックが可能です。
これらの組み合わせにより例として下記のような診断を実現可能です。
  • スクリーンセーバーの有効確認
  • 不正ソフトウェアの検査
  • JavaやAdobe製品の更新状態
Q  スマートフォンやタブレットには対応していますか?
A  Android OS、iOSを搭載した端末に対応してます。
Q  認証スイッチを使わずにLAN検疫を行う方法はありますか?
A  Windowsサーバーに搭載されている機能ADFS(Active Directory Federation Services)とWAP(Web Application Proxy)を組み合わせることにより、WEBアプリケーション環境に対する検疫を認証スイッチを使わずに実現可能です。
Q  VPN装置を使わずにリモートアクセス検疫を行う方法はありますか?
A  Windowsサーバーに搭載されているRRAS(Routing And Remote Access Service)やRD Gateway機能を組み合わせることによりWindowsサーバーのみでも環境構築は可能です。

NOSiDE Inventory Sub System(検疫NW・PCセキュリティ管理・PC資産管理)