CTI・CRMの総合ブランド(VOISTAGE)
新着情報
- 2023.06.30マルチメディアボックス基本ソフトウェアVer.10.0.6.0をリリースしました。
- 2023.06.30マルチメディアボックス基本ソフトウェアVer.9.0.11.0をリリースしました。
マルチメディアボックス基本ソフトウェアVer.10.0.6.0をリリースしました。
次の機能強化を行いました
- 非制限デジタル(G4FAX等:未対応)着信時に、着信拒否を送信機に戻す際の「理由コード」を変更できるようにした。
- 特定スマートフォンの送信するDTMFが検出しにくい状況を改善した。
- 回線接続直後の雑音がDPとみなされる現象を改善した。
- 以下のFAXに関する機能強化を行った。
- FAX制御フレームのデータ化けを従来のFCSの他、フレーム長でも確認するようにし、エラー検出を強化した。
- V8手順で想定外情報の受信時、タイマー待機を省き、速やかにエラーをアプリケーションに戻すようにした。
- ファームウェアの割り込み終了処理を見直し、FAX画像データ受信失敗となる頻度を改善した。
- IP回線に多い瞬断タイプの品質低下に、誤り混入防止処理を追加してFAX失敗頻度を改善した。
- 既定にないCSI、TSIオプションフレームのエラー時も、FAX通信を続けるように改善した。
次の不具合を修正しました
- FAX受信にて、転送フレーム1個にも満たない小さなページ、あるいはエラーフレームが画像の全体、または途中から最後に及ぶ場合に受信エラーが発生することがある。
Windows Server 2022に対応しました
マルチメディアボックス基本ソフトウェアVer.9.0.11.0をリリースしました。
次の機能強化を行いました
- 非制限デジタル(G4FAX等:未対応)着信時に、着信拒否を送信機に戻す際の「理由コード」を変更できるようにした。
- 特定スマートフォンの送信するDTMFが検出しにくい状況を改善した。
- 回線接続直後の雑音がDPとみなされる現象を改善した。
- 以下のFAXに関する機能強化を行った。
- FAX制御フレームのデータ化けを従来のFCSの他、フレーム長でも確認するようにし、エラー検出を強化した。
- V8手順で想定外情報の受信時、タイマー待機を省き、速やかにエラーをアプリケーションに戻すようにした。
- ファームウェアの割り込み終了処理を見直し、FAX画像データ受信失敗となる頻度を改善した。
- IP回線に多い瞬断タイプの品質低下に、誤り混入防止処理を追加してFAX失敗頻度を改善した。
- 既定にないCSI、TSIオプションフレームのエラー時も、FAX通信を続けるように改善した。
次の不具合を修正しました
- FAX受信にて、転送フレーム1個にも満たない小さなページ、あるいはエラーフレームが画像の全体、または途中から最後に及ぶ場合に受信エラーが発生することがある。
- VS-412MB/VS-411MBでFAX受信時、最終フレームが規定サイズに満たない場合、まれに受信失敗する。
Windows Server 2022に対応しました
VOISTAGEとは
VOISTAGEは、NTTデータ先端技術がこれからのCTI/CRM市場に向け提案する、新しいコンセプトを持った戦略ブランドです。ハード・ソフトの一体開発と国内生産による信頼のサポート、強力な販売ネットワークは、すでに数多くの導入実績と高い評価を得ています。
マーケット
進展するIT社会の中で、成長・拡大を続けるCTI/CRM市場。今後とも大きな発展が見込める有望なマーケットです。
成長・拡大を続けるCTI/CRM市場
IT社会を生き抜く企業にとって、情報の効率的な伝達と効果的な活用は死活にかかわる重要な要素になっています。CTI(Computer Telephony Integration)は、そのニーズをコンピュータと通信の融合によって解決していこうとする技術です。
さらに、企業におけるビジネスプロセスを革新し、顧客との最適な関係を戦略的に実現するCRM(Customer Relationship Management)ソリューションとして大きな期待とともに拡大をとげてきました
そして今、新たな時代へ
爆発的な携帯電話・スマートフォンの普及につづき、IP/ブロードバンド化・ネットワーク化の波は、CTI/CRM分野にも限りない可能性を与えています。対象も、これまでの大企業から中小・SOHOへと、急激に拡がりを見せはじめています。
VOISTAGEは、CTIという概念が日本で根付き始める前の97年にいち早くデビューを果たしました。これからも、斬新なコンセプトと揺るぎない技術で、常に市場をリードし続けてまいります。
コンセプト
VOISTAGEは、NTTデータ先端技術が提供するCTI/CRM製品の戦略ブランドです。その高い性能とコストバリューの両面で新たなマーケットを創出します。
VOISTAGEコンセプト
- 高性能化
- 機能性・操作性・拡張性に優れたソフト・ハード両面での、相対的な商品優位性の確立と差別化
- 低コスト化
- 一次的価値(機能)、二次的価値(開発時間短縮)双方によるコストパフォーマンスの飛躍的向上
- 新市場開拓
- 全国SI会社などに対し、ハード単体販売など、個性あるさまざまな商品で新たな市場を開拓
VOISTAGEの特徴
- 純国産、ハード/ソフト一体開発により、ニーズを見据えた製品を迅速に開発し、低コストかつ高い信頼性でお届けします。
- 音声認識や音声合成、IP連携など、独自で最新のCTI技術を開発・インテグレートし製品に反映しています。
- NTTデータの金融・中央官庁向け音声応答システムANSERでの採用や、NTTグループ内における圧倒的なシェアを誇ります。
- 全国のVOISTAGEパートナーとの提携で、ユニークなソリューション開発やキメ細かいサポートが提供できます。
- 基本ソフトウェアが読み込めるWAVEファイルのフォーマットを強化し、一部の一般音声ツールで作成したWAVEファイルに対してもVoicePlayメソッドを実行できるようにしました。
バリューチェーン
VOISTAGEにとって、メーカー様やベンダー様と積極的に連携を図りながら、お客様に最適なソリューションを提供し続けていくことが最大のビジネステーマです。
VOISTAGEのバリューチェーン
開発体制
VOISTAGEは、純国産しかもハード/ソフトを一体のものとして開発しています。VOISTAGEのアドバンテージの一つが、他社にないこの開発体制にあります。
「国内生産」だからできること
- クオリティの高い製品やサービスを提供することができます。
- 製品を知り尽くした、迅速で責任あるサポートが可能となります。
- 安定した製品供給と製品情報のフィードバックを実現します。
- 国内の回線事情や使用環境にマッチした製品の開発が可能となります。
「ハード/ソフト一体開発」だからできること
- お客様のニーズや新鮮な発想を製品開発に反映させることができます。
- 親和性のとれたシステム開発環境を製品とともに提供できます。
- コア技術~応用技術までをトータルにソリューション開発することができます。
- すぐれた製品やシステムを短期間・低コストで開発することができます。
販売体制
VOISTAGEを使用するシステムは、NTTデータ先端技術が認定した、全国のVOISTAGEパートナーが責任をもって開発・提供します。
VOISTAGEパートナーとのコラボレーション
- 全国60社以上の有力SI開発会社とパートナー契約を締結。
- パートナーへの技術支援・販売支援・情報交流を積極的に実施しています。
- パートナーとのOEM/サードパーティ製品等システム共同開発を推進しています。
IVR機能
進化したIVR機能がコミュニケーションの可能性を変える!
くらしの情報や各種案内など、知りたい情報や聞きたいことがすぐに返ってくる利用者にやさしいシステム構築が可能です。
- 電話やFAXからさまざまな情報が24時間手軽に取り出せます。
- 欲しい情報が声で呼び出せる音声認識機能や、情報コンテンツがホームページと共用できるWeb-FAX連携機能など、機能拡張も容易です。
- 一般家庭に多いダイヤル回線にも対応し、広い対象に向けた各種サービスが提供できます。
VOISTAGEのIVR機能における付加価値・アドバンテージ
- VOISTAGEの音声認識機能「Vrec」(ブイレック)
-
- 数多くのメニューや情報の中から、目的のコンテンツをピンポイントで指定できる音声認識。
- N-BESTやワードスポッティングもサポートし、進化し続ける音声認識エンジン「Vrec®」
- VOISTAGEでは、他の機能とともに音声認識もこれからの CTI/CRMには必須と考え標準でサポートしています。
- 知りたい情報をすばやく指定できるバリアフリーなシステム、音声認識
-
通常、自動音声情報サービスでは、システムからのガイダンス(「○○の場合は1を、△△の場合は2を押してください。」など)に従ってプッシュボタンを押しメニューを選択したり情報を入力します。しかし、提供されるメニューや情報項目が数多い場合、プッシュボタンでの入力では、めざす情報にたどり着くまで、かなりのプッシュ操作が必要です。また、コードレス電話や携帯電話ではプッシュ操作のたびに電話機を耳からはなさなければなりません。それが、音声認識技術を利用することにより、情報の指定が音声で行え、直感的かつピンポイントですばやく目的の情報にアクセスすることができます。プッシュ操作の煩わしさから解放され、自然な対話ベースの操作になるので、操作に不慣れな人やお年寄りにもやさしいバリアフリーな機能でもあります。
マルチメディアカードには、NTTデータが独自に開発した音声認識エンジン「Vrec」が標準搭載されています。
認識させようとする単語をあらかじめテキストにて辞書設定しておくことにより、不特定話者の人が話す声をリアルタイムに認識することができます。同時認識単語数は最大1000単語×4連続。
もちろんシステム全体での単語登録数に制限はありません。認識率は500単語の認識において95%以上※を実現しています。50万語におよぶ大語彙認識、バージイン機能にも対応した高性能な音声認識が可能です。※同時認識単語数や、認識率は使用メモリ、回線数により変わります。
Vrec2の特長
- 50万語の大語彙認識
- 新音声認識ロジックと高精度汎用音響モデルの採用により、認識性能を飛躍的に向上。最大登録語彙数を従来の10万語から50万語に拡大。
- 高精度バージイン(割り込み発話)機能をサポート
- 発話中のガイダンス音声停止をハードウェア(DSP)で処理することで、より自然で高感度な会話環境を実現。
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 汎用音響モデルによりトレーニングは不要。追加ライセンスも一切不要で、短期間・低コストで音声認識システムが構築可能に。
- 豊富なオプション
- 専門スタッフがシステムの構築をサポートする「チューンアップサービス」や、数字/氏名/住所/企業名/金融機関名などの「専用音響モデル」をオプション設定し、高度で多彩なシステム構築をサポート。
さらに進化した音声認識エンジン「Vrec2」が可能にした、3つの付加機能!
- N-BEST
- 一回の認識で複数(第3)候補までアプリケーションに通知が可能。よく似た候補語を聞き返していくことで絞込みを行い、認識の確度を高める。
(例)「お名前をどうぞ」→「もり」→「毛利さんですか?」→「いいえ」→「森さんですか?」 - ワードスポッティング
- 前後の不要語を除き、特定のキーワードのみを認識。
「えーっと、山田です」→「山田さんですね」(「山田」だけ認識) - VoiceXMLへの対応
- アプリケーションで動的に辞書の作成が可能に。また、VOISTAGE音声合成機能と組み合わせ、Webを音声で操るボイスポータルにも容易に対応。
ANSWERで培ったVOISTAGEの音声認識技術
音声認識には、実用的な認識率を確保するための専門的なノウハウや高い信頼性が求められます。
さらにはストレスなく操作できるよう、対話コミュニケーションや人間心理からのアプローチも必要です。NTTデータでは、自社内およびNTTグループ内の旧電電公社時代からの蓄積された技術資産が自在に活用できるアドバンテージがあります。
また、実際に大規模なシステムに導入され活躍している事例も数多くあります。その一つが「ANSER」です。ANSERは、82年の誕生以来、17,000回線以上の実績を持つ、国内最大の金融系CTI/CRMシステムです。このミッションクリティカルなシステムに導入され、鍛えられた技術がVOISTAGEの音声認識です。
高度な機能を標準搭載で提供できるのも、これらのバックボーンがあってこそなのです。
独自方式の採用で、より自然な音声を追求 VOISATGEの音声合成機能
漢字・カナまじりのテキストを音声に変換する音声合成(テキストスピーチ)。
音声認識とならび、次世代におけるヒューマン インターフェースの中核をなす重要な機能です。
これまでの合成音声は、いわゆるロボット音声に例えられる独特な機械音声でしたが、VOISTAGEが独自の合成方式で従来のイメージを一新、より自然な音声を実現しました。
さまざまなサービスに利用可能な音声合成
音声合成はカーナビなどのほか、すでにさまざまな音声案内サービスに利用されています。まず、金融分野では銀行口座の残高照会や証券会社の株価案内、公共分野では市政情報や 緊急情報、各種交通情報やダイヤ・運賃案内、ニュースや気象情報の案内にも利用が可能です。
また、商業分野では、通販受注商品の復唱や特売情報のアナウンス、商品説明ナレーションなどにも最適です。一方、ビジネスシーンだ けでなく、メールやホームページの読み上げ、文章・数字の校正などプライベートシーンにも活躍するなど、きわめて利用範囲の広い技術です。
いずれの場合も可変情報を瞬時に組み合わせ、指定された情報をリアルタイムに案内することができます。音声生成の方法も、テキストデータを自動的に音声に変換するため、だれも簡単に操作でき、録音に相当するコストも発生しないなど、手軽かつ自在に音声コンテンツを作成しサービスすることができます。
VOISTAGE音声合成機能の特長
- 自然で高品質な音声を生成
- 独自方式により、漢字・カナまじりのテキストデータを高品質な音声データに変換します。
話者は男声と女声の2パターンを用意。用途に応じた音声が選択できます。 - 25万語の強力なテキスト解析辞書を搭載
- 10万語の基本辞書に加えて地名8万語、人名5万語、英語2万語のテキスト解析辞書を標準搭載したことにより、これまでユーザ自身で登録せざるを得なかった言葉もそのまま読み上げることが可能です。
- 自在な操作環境
- 読み上げる文章のイントネーションやアクセントなどの韻律を編集できます。また、声の高低、アクセントの強弱、発声の速度といった読み上げに関する各種設定が可能です。これらの設定を調整することで、より一層肉声に近い発声をさせることができます。
さらに進化した音声合成
マルチメディアカード基本ソフトウェアでは、さらに高品質な音声合成をサポート。
女性音声に徹底したチューニングを施し、生き生きとした自然な音声を実現。
業界最高水準の音声 生成が可能になりました。また、複数フレーズに対応した韻律編集、辞書・話者数の拡大や読み上げ設定項目の拡充など、ユーティリティも一層充実し、大きな進化を果たしました。
新音声合成機能の特長
- よりなめらかでバリエーション豊かな音声
- 音声のクオリティ向上とともに、新たに女性音声を加え、話者バリエーションも3種類に充実しました。
- 27.7万語に辞書も充実
- 従来の25万語に、新たに基本辞書5千語、英語2千語、地名1万1千語、人名2千語の計2万7千語を辞書に追加。最新・難解な語もスラスラと読み上げます。
- 複数フレーズにわたる韻律編集が可能に
- 韻律編集の単位が、従来の1フレーズから複数フレーズに拡大し、長い文章も1つの操作画面で編集可能になり、編集効率を格段に向上させました。
- きめ細かい読み上げ設定
- 読み上げの調整も一層きめ細かい設定が可能になりました。発声時に無視する文字や区切り文字、英数字・記号などの各種項目も簡単に設定でき、思い通りの音声を合成することができます。
VOISTAGEは機能性・操作性・拡張性に優れた多彩なハードウェアでCTIを強力にサポートします。
市場ニーズを的確にとらえ、高品質なシステムが低コストで提供できるよう、ますますラインナップの充実を図ります。
ご購入は信頼できる全国のVOISTAGEパートナーからどうぞ。
マルチメディアボックス VS-401LB
- アナログ4回線対応、LANインターフェースの多機能テレフォニーボックス
- 本体価格:598,000円(税抜)
仮想環境、クラウドにも対応したLANインターフェースの新テレフォニーボックス
マルチメディアボックス VS-2301LB
- INSネット1500回線対応、LANインターフェースの多機能テレフォニーボックス
- 本体価格:2,490,000円(税抜)
仮想環境、クラウドにも対応したLANインターフェースの新テレフォニーボックス
マルチメディアボックス VS-412MB
- INSネット64 2回線対応、USBインターフェースの多機能テレフォニーボックス
- 本体価格:570,000円(税抜)
USBインターフェースのボックス筐体採用により、サーバーや設置スペースの制約、拡張ボードの適合性を気にすることなく、手軽に設置・増設が可能。INSネット64回線対応版。
マルチメディアボックス 音声合成オプション
- マルチメディアボックス 音声合成オプション
-
従来の使い勝手はそのままに、音声合成オプションとして肉声をベースとした高性能な音声合成エンジンを、ReadSpeaker版、AITalk版、FineSpeech版の3種類から選択いただけます。 保守についてもマルチメディアボックスと合せて窓口を一本化できるため、問い合わせ時に切り分けの手間がかかりません。
マルチメディアボックス保守サービス
お客様のマルチメディアボックス1台1台をサポートするための保守サービスです。
従来のハードウェア保証に加え、修理の際の代替機貸出、トラブル発生時におけるログ解析による調査支援等、マルチメディアボックスをより安心してお使いいただけます。
保守サービスの概要
1. 代替機提供サービス
修理の際に代替機をお送りいたします
ハードウェアの故障発生時、修理完了までの処置として、代替品と交換します。
2. ログ解析サービス
トラブル時のログ解析・調査を行ないます
マルチメディアボックスの動作に不具合が発生した場合、年間5件を上限として、ログ解析による調査サポートを行います。
3. アップデート案内サービス
最新ソフトウェアの優先提供を行います
新しい基本ソフトウェアがリリースされた場合、メールにて優先的にお知らせいたします。
対象ログ | ログファイル名 |
---|---|
SV ログ | VSSV.LG1/VSSV.LG2 |
ADDIN ログ | VSADAVAL1.LG1/VSADAVAL1.LG2 |
FAX プロトコルログ | Fxxyyyyy.FPL |
FAX 画データ | Fxxyyyyyz.FDT |
INS プロトコルログ | Ixxyyzzz.IPL |
ActiveX ログ | A21_xxxx.LG1/a21_xxxx.LG2 |
S.100 | VSS100xxx.LG1/VSS100xxx.LG2 |
音声ファイル | XXX.wav |
アプリケーションログ | AppEvent.Evt |
システムログ | SysEvent.Evt |
サービス開始までのお手続き
よくあるお問い合わせ
既にマルチメディアボックスを使っていますが、保守サービスに加入できますか?
はい。現在ご利用中のマルチメディアボックスについても保守サービスにご加入いただけます。
代替機はどのくらいで送ってもらえますか?
マルチメディアボックスのハードウェア故障と判断される場合、ベストエフォートでの発送対応とさせていただきます。またその際、起きている不具合がハードウェア故障であることを確認するための簡単な問診をさせていただきます。
ログ解析サービスとはどのようなものですか?
ご利用中のマルチメディアボックスに不具合が生じた場合に、原因調査のためのログ調査をさせていただくものです。事象が弊社にて再現可能である等、マルチメディアボックスの明らかな不具合については本サービスの有無に関わらずお調べいたしますが、上記のように発生した不具合に対して原因や解決方法を調査するようなログ解析については本サービスへの加入をお願いいたします。
マルチメディアカードでも保守サービスを受けられますか?
対象機器はマルチメディアボックスのみです。
保守サービスの単位は? システムやユーザーごとに加入することはできますか?
本サービスの加入単位はマルチメディアボックス1台/年です。1システムでマルチメディアボックスを数十台単位でご利用の場合は別途お見積りさせていただきます。
マルチメディアボックスは元々「5年間保証」でしたが、それが変わるのですか?
「5年間保証」はハードウェアの故障に対して、5年間無償で修理が受けられるというもので、今回の保守サービスに関わらず継続いたします。(※要ユーザー登録) 一方で「5年間保証」には修理期間中の代替機提供や、トラブル時にログ調査をするといったサービスは含まれません。保守サービスに加入していただくことによって上記のサービスを受けることができるようになります。