当社社員が翻訳協力した「クラウド利用者のためのSaaSガバナンスのベストプラクティス」が公開されました

CSAジャパンは、Cloud Security Alliance (以下：CSA)の日本法人で、日本のクラウドセキュリティの向上を目的とし、クラウドのセキュリティに関する啓発・情報発信等の活動を行う任意団体です。

「クラウド利用者のためのSaaSガバナンスのベストプラクティス」は、CSAが公開している「SaaS Governance Best Practices for Cloud Customers」の日本語訳で、SaaS環境における基礎的なガバナンス実践のための基準となるセットです。 評価、採用、使用、解約など、SaaSライフサイクルのすべての段階でリスクを列挙し、考察しています。
原本である「SaaS Governance Best Practices for Cloud Customers」の日本語化において、当社サイバーセキュリティ事業本部 石井 英男が、翻訳メンバーの一員として参加しました。

是非ご覧ください。

クラウド利用者のためのSaaSガバナンスのベストプラクティス
https://www.cloudsecurityalliance.jp/site/wp-content/uploads/2022/08/SaaSGovernanceBestPracticesforCloudCustomers_J.pdf（外部リンク）

日本クラウドセキュリティアライアンス公式サイト
https://www.cloudsecurityalliance.jp（外部リンク）

関連情報

当社はCSAが発行する「Guide to the CSA IoT Controls Matrix v3」の翻訳にも協力しています。詳細は以下をご覧ください。

2022年7月8日　お知らせ
当社社員が翻訳協力した「IoT Control Matrix v3 日本語版」が公開されました
https://www.intellilink.co.jp/topics/notification/2022/070800.aspx

注釈

＊文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

NTTデータ先端技術株式会社

サイバーセキュリティ事業本部
事業推進部
事業企画担当