Prosperity Positive

技術開発によるイノベーションの創出

社会のニーズは多様化・複雑化する中、AIの活用及び、当社が有する既存サービスで培った技術やノウハウを活用し、
新たなニーズに応えるサービスを創出していきます。

提供サービスが副次的にもたらす社会への負の影響を最小限にする必要があるなか、IT産業では、
AIを含むテクノロジーによる人権侵害や倫理的な問題の発生が懸念されており、責任ある技術の利用を推進します。

サプライチェーンの強靭化、環境負荷低減や労働者の人権尊重に取り組むことが期待されるなか、
リスクモニタリングや是正支援、能力構築、テクノロジーの活用といったサプライチェーンの最適化等に取り組みます。

人権や環境への配慮、製品やサービスの品質・安全性の確保など、社会の要請に配慮した調達について、NTTデータグループとして以下に定めています。

当社は、サプライチェーン全体の付加価値向上、下請事業者・中小企業様との共存共栄を目指し、「パートナーシップ構築宣言」をしています。

多くの人々の暮らしを支える社会インフラを安定的に提供するために、管理体制の構築やITシステムの強化への投資を通じて、予防的な取り組みを進めています。
万が一障害が発生した際には、迅速な復旧作業を行うとともに、再発防止策の策定にも注力しています。

顧客からのセキュアなシステム導入・運用の期待に応えるため、安全・安心な商用システムの提供を行います。
また、当社の製品・サービス・コンサルにより顧客のセキュリティやサステナビリティの向上に貢献します。

当社では、非財務領域のみならず、強みであるIT技術力を活かした事業活動を通じて社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。

NTTデータグループとしての2030年に向けた温室効果ガス排出量削減目標を策定し、SBT（Science Based Targets）イニシアチブより認定を取得しています。

当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より個人情報の適切な取扱いを実施している企業であることを認定する「プライバシーマーク」（Pマーク）を取得しています。

当社、マネージド＆ファシリティサービス事業本部ファシリティ事業部は、品質マネジメントシステムに取り組み、一般財団法人日本規格協会（JSA）より、ISO9001:2015の認証を取得しています。