Oracleサポート通信

本コラムでは、みなさまにぜひ知ってほしいOracle製品に関する最新情報やサポートでのノウハウについて、サポートエンジニアにより不定期に紹介していきます。

OCI 新機能:お知らせのサブスクリプションのご紹介

OCI を導入するにあたり、オラクル社管理レイヤーにて問題やメンテナンスが発生した際の通知を受け取り、内容に応じて対処の要不要を確認する必要があります。この問題発生は…
2022年4月15日

Oracle Cloud Infrastructure 利用料金の確認方法

クラウドを使っていると、どのくらい使っているのか使用量や料金が気になるかと思います。
Oracle Cloud Infrastructure(以下OCI)は従量課金制となっており、使った分だけ課金されるのでそれを意識しないで使っていると…
2021年8月24日

Oracle Database 21c:リリースの定義を踏まえた21cのご紹介

Oracle Database の最新となる 21c が2020年12月にリリースされました。
2021年3月現在ではクラウド版のみ提供されており、オンプレミス版は2021年上半期にリリースされる予定のようです。
20c はどこにいった?と思われた方がいらっしゃるかと…
2021年4月22日

Oracle WebLogic Server で GC ログを出力する方法

コンピュータシステムにおいて使用されるアプリケーションサーバ製品はさまざまなものがありますが、その中で Oracle WebLogic Server (以下、WLS) をご使用の方も多いと思います。
今回は、その WLS において GC ログを出力する方法を紹介します。
2021年4月22日

20c 新機能:自動インメモリー機能の HIGH オプション

2020年2月に Oracle Database 20c の検証用のプレビュー版がDatabase Cloud Service 上で提供開始されました。本記事では、この 20c リリースの目玉機能のひとつとなる自動インメモリー機能に追加されたHIGH オプションをピックアップして紹介します。
2020年8月12日

Oracle Exadata Database Machineとは

Oracle Exadata Database Machine (Exadata) とは、データベースサーバー、ストレージサーバー、Infiniband ネットワークで構成された、Oracle Database の実行に最適化された統合型プラットフォーム (アプライアンスサーバー) です。
今号では、Exadata とオープン系システムを比べてどこに優位性があるのか紹介させていただきます。
2019年9月2日

SQL 文のキャンセルについて

SQL を途中で中断する場合、セッションの KILL や DISCONNECT、Ctrl+Alt を使用していると思います。11g 以降のバージョンではリソース・マネージャのプラン・ディレクティブを使用することで実行中のセッションを終了せずに SQL のキャンセルすることができるようになりましたが、前もって設定が必要でした…
2019年7月17日

Oracle 製品におけるセキュリティ脆弱性の修正スキームについて

IT システムの設計において、セキュリティの担保は重要なテーマの一つです。この問題は業界の黎明期から不断に取り組まれているものですが、近年のネットワーク化の進展で、セキュリティ事故の頻度と規模は増大傾向にあり、より重要視されるようになっています…
2019年5月8日

ブロック破損発生時の診断ツールやブロック破損検出に有効なパラメータ

私自身サポート・エンジニアとしてのキャリアはまだまだ浅いのですが、お客様から問合せを受け付けた際、そのご質問の内容に "ブロック破損(ORA-1578 や ORA-600)" といった文言が含まれると、「これは手ごわいインシデントになるぞ」と、身の引き締まる思いがします。サポートの立場である私が…
2019年4月16

HugePage を設定する際の Oracle Database へのメリットと注意点

昨今ではサーバの搭載メモリも大容量化しており、当サポートセンターにおいてもOracle Database のインストールにおいて HugePage の設定に関するお問合せを承ることがございます。そこで、今回は Oracle Database を導入する際の HugePage の設定について、メリットや注意点を紹介します。
2019年4月3日

Oracle Database 18c 新機能: PDB スナップショット・カルーセル

これまで Cloud 向け、Engineered Systems 向けにのみリリースされていた Oracle Database 18c ですが、オンプレミス版 Database 18c (18.3) が Linux x86-64 上でダウンロード用にリリースされました。現在は下記の OTN ページからダウンロードすることができるようになっています…
2019年1月21日

Oracle Database 18c 新機能: スケーラブルな順序

Oracle Database の順序 (sequence) は古くからある機能であり、例えば主キー列にユニークな数値を格納したい場合等に便利な機能ですが、以下のように性能面でネックとなる場合がありました…
2019年2月7日

Oracle Database 18c 新機能: インストール時の変更点

オンプレミス版 Oracle Database 18c がリリースされてから約 3 カ月程が経過しましたので、個人的な検証から次期システムの更改に向けた調査といった、さまざまな事情で既に Oracle Database 18c を導入、お試しになっているエンジニアの方も多いかと思います。
当サポートの Oracle Database 18c に関する問い合わせは…
2019年3月4日

DBA_INDEX_USAGE ビューによる索引の監視

12.2より索引の使用状況の監視がデフォルトで有効になり、DBA_INDEX_USAGE ビューから使用状況を確認することができるようになりました。これにより以前のバージョンで必要であった監視対象の索引ごとの個別の設定が必要なくなり、索引にアクセスした回数などが確認できるようになっています…
2018年10月29日

Oracle GoldenGate とは

Oracle Support Letter (2017/05/26 発行) では、Oracle Database の災害対策ソリューションとして、Oracle GoldenGate と Data Guard の二つの機能を紹介しました。
今号では、この二つの機能の中で、Oracle Database とは別製品であるためお客様に若干馴染みが薄いと思われる、Oracle GoldenGate に絞って詳細に紹介します。
2018年10月12日

Oracle Database 12c 以降のパスワード管理で気をつけるべき事例

今号では、12c 以降へアップグレードする際や、パスワードの大/小文字の区別を無効にする際に、起こりうるパスワード関連の問題を取り上げさせていただきます。
2018年9月25日

Oracle Database 18c がリリースされました!

Oracle Database は 1979 年にリリースされた Oracle 2 を起源とする RDBMS 製品です。
1984 年にバージョン 4 にて読み取り一貫性をサポートし、RDBMS 製品としての基本機能を実装して以後、3 年に一度程度のメジャーバージョンアップを重ね…
2018年7月11日

投機的実行に伴う CPU 脆弱性 (Spectre / Meltdown) の影響について

Spectre と Meltdown は、いずれも CPU の投機的実行機能に付随するセキュリティ脆弱性の通称で、以下の CVE 番号が対応しています…
2018年6月18日

Oracle 製品における改元の影響について

昨年12月に内閣から2019年5月1日に改元が行われる旨が発表されました。これにより和暦上の平成年間は2019年4月30日で終了し、翌2019年5月1日からは新元号に基づいた暦が使用されることとなります。
和暦では西暦年の中途で改元が行われた場合、新元号が年初まで遡及することがなく…
2018年6月4日

Oracle Database のメモリー構成

Oracle Database のメモリー構成としては、大きく SGA(システム・グローバル・エリア)と PGA(プログラム・グローバル・エリア)が挙げられます。安定したパフォーマンスを実現するには、これらのメモリー領域に対して適切なチューニングを行う必要がありましたが、Oracle Database では…
2018年4月16日

Oracle Cloud の特長

ここ数年、クラウドというキーワードをよく耳にするようになった方も多いのではないでしょうか。また実際にクラウドを用いたビジネスを展開されている方もいらっしゃるかもしれません。今回は Oracle 社が提供するクラウドサービスである Oracle Cloud の特長をいくつか紹介します。
2018年2月23日

データベース・パッチセットの種類と特徴について

Oracle Database 製品で提供されるパッチセットには特徴の異なる複数の提供形態が存在しています。ここでは下記の主要なパッチセットの種類について解説すると共に、Oracle のパッチ提供方針の変更についても補足させていただきます…
2018年1月18日

UNIFORM_LOG_TIMESTAMP_FORMAT 初期化パラメータについて

12.2 以降では一部のログファイルのタイムスタンプの表示形式がかわりました。
この変更については UNIFORM_LOG_TIMESTAMP_FORMAT 初期化パラメータで従来の表示形式へ戻すことができます。
今回は上記初期化パラメータとパラメータの変更によって出力するログファイルの変化についてご紹介します。
2017年11月7日

Oracle トレース・ファイル・アナライザ(TFA)

Oracle トレース・ファイル・アナライザ(以降、TFA と記載)は、障害や、パフォーマンス問題などの診断情報の収集を簡素化することが可能です。
TFA は Oracle が提供するツールがバンドルされたツールとなります…
2017年9月13日

OSWatcher とは

OSWatcher は OS 観点でのパフォーマンスに関連する診断情報を収集し、問題解決を支援するツールです。Oracle Database で使用できる Statspack や、Diagnostics Packに含まれる AWR でも OS の負荷状況をある程度取得可能ですが、パフォーマンス問題の診断としては不足がある場合がございます…
2017年8月7日

Oracle Database の災害対策について

RDBMS はデータの一貫性を保ったまま大量データを扱える特性を持っており、この特性を活かしてビジネス上の根幹となる重要なデータが格納されることが多々あります。商用のRDBMS 製品はシステムの停止やデータ損失を防ぐために様々な機能によって可用性を高める手段を提供していますが…
2017年7月7日

Oracle Database 12cR2の新機能「JSONデータ・ガイド」について

Oracle Database では、12.1.0.2 より、JSON 形式のデータを、CLOB/BLOB/VARCHAR2のいずれかのデータ型に格納出来るようになりました。2017年3月にオンプレミス版がリリースされた 12cR2では、さらに JSON データ・ガイドと呼ばれる機能が追加され、格納されたJSONデータのメタ情報を解析する事で…
2017年6月12日

Oracle Database 統合監査(Unified Audit)機能についてのご紹介

前回のサポートレターでデータベースに対するセキュリティの強化のために使用される「標準監査」についてご紹介しました。しかし、監査機能の利用に際しては、必要な監査ログだけを取得するには工夫が必要であったり、取得した監査ログの管理に工数がかかる等の問題がありました。12c から登場した「統合監査」では…
2017年4月20日

Oracle Database の標準監査機能について

「昨今、管理アクセス権限の悪用による情報の漏えいや不正アクセスによる個人情報の閲覧、不正取得などの発生により、データベースに対するセキュリティの強化というものが見直されています。これらの不正行為に対する予防や素早い対応を実施するための手段として…
2017年3月31日

比較的長期化しやすい ORA エラー

2015年10月1日発出のコラムにて、発生頻度の高い ORA エラーというタイトルにて、「ORA エラーの区分」「お問合せいただく ORA エラーの比率」についてご紹介させていただきました。まだご覧いただいていない方は、是非下記よりご参照いただけますと幸いです…
2017年2月24日

平成29年(2017年) 1月1日(日) に挿入される うるう秒に備えて

以前よりお知らせしておりますとおり、平成29年(2017年) 1月1日(日) に「うるう秒」が挿入されます。これまでにも、弊社オラクルプロダクトサポートならびにオラクル社では、うるう秒に関連する技術情報を公開してまいりましたが、平成29年(2017年) 1月1日(日) に挿入されるうるう秒に備えて…
2017年2月6日

SQL 文単位で共有プールのフラッシュを行う方法について

「本番環境の運用中に特定の SQL 文の子カーソル数が増大しているため、暫定対処として共有プールからこの SQL 文の情報をフラッシュしたい」というお問合せをいただくことがございます。
対策の1つとして alter system flush shared_pool; コマンドで共有プール全体をフラッシュする方法がありますが…
2017年2月3日

DATAPUMP パラメータオプションによるアーカイブログの作成抑止について

「DATAPUMP IMPORT 実行時にアーカイブログの作成を抑止する方法はないか」というお問合せをいただくことがあります。
対策の1つとしてオブジェクトを NOLOGGING モードに手動で変更する方法がありますが、12.1 以上のバージョンでは DATAPUMP TRANSFORM パラメータの…
2017年1月10日

SQL テスト・ケース・ビルダーについて

結果不正の問題はデータベース環境に発生する問題の中でも原因の特定が難しいものの一つです。原因はオプティマイザの不正な動作であったり、メモリーやブロックの破損に起因するケースなど、様々な要因が可能性として考えられます。
そのため、原因の特定のためには発生条件の切り分けを行っていき…
2017年1月10日

ORAchk について

ORAchk は、シングルデータベースだけでなく、Oracle Real Application Cluster (RAC)や Oracle Golden Gate 等のシステムの環境を分析し、ヘルスチェックを行うツールです。
機械的にシステムをチェックすることができるため、見落としなく全体をチェックすることができます…
2016年12月21日

データベース運用時に監視対象とするエラー・コードについて

一定規模以上のシステムを運用するにあたっては、各コンポーネントの障害や異常を迅速に検知して対策を取るために、当該コンポーネントのログ監視の仕組みを組み込むことが一般的です。具体的には事前に設定した特定のメッセージがログファイル中に出力された際に当該メッセージを補足し…
2016年12月21日

Oracle Text について

皆様は「全文検索」をご存知ですか。マニュアル、報告書、Mail、WEB ページなどの文書から特定の文字列を検索することを全文検索と呼びます。
「全文検索」は、Web の検索エンジンサイトを考えると、イメージし易いかと思います。
Yahoo! や Google といった検索エンジンサイトを利用し…
2016年12月19日

WebLogic Server 12.2.1 のドメイン・パーティション機能について

一般にマルチテナント方式とは、1つのシステムの中に別々のエンドユーザ向けサービスを同居させ、リソースを共同で利用する方式のことをいいます。システムとエンドユーザが1 対 1 となるシングルテナント方式に比べて、一括で運用が行えることによる運用コストの削減やリソースの活用効率の向上が期待できます…
2016年7月6日

SQLパフォーマンス・ツール SQLTXPLAIN を使ってみよう

SQLTXPLAIN (SQLT) は、Oracle Server Technologies Center of Expertise - ST CoE によって提供されている SQL 文に対するパフォーマンス・ツールです。SQLTXPLAIN は、1つの SQL 文を入力情報として、診断ファイルのセットを出力します。診断ファイルのセットには…
2016年6月8日

表のオンライン再定義について

Oracle Database では、DML 処理を繰り返すことで表が断片化します。断片化によりパフォーマンスが劣化する可能性があるため、定期的に状況を確認し、必要に応じてメンテナンスを検討することが望ましいです。一般的に、断片化を解消する際には、対象表へのトランザクション処理を停止させる必要があります…
2016年4月1日

SQLcl について

SQL*Plus を使用していて、シェルのようにヒストリー機能や、入力補完機能が使えず、不便に感じた事はないでしょうか。それらの不便な点を解消し、拡張版として開発されたのが SQLclとなります。
SQLcl は、SQL*Plus 従来の機能に加え、ヒストリー機能や入力補完機能など…
2016年3月1日

Oracle Database 12.2 新機能

先月号では、Oracle OpenWorld 2015 についてのトピックを掲載させていただきました。
その中で Oracle Database 12.2 新機能について簡単に触れさせていただきましたが、その中にはクラウド関連の機能も数多くあり、12.2 新機能について興味を持たれた方も…
2016年2月1日

Oracle OpenWorld 2015 に参加しました!

今号は、10月25日~29日(米国時間)の 5 日間にわたり、サンフランシスコ中心部で開催されたOracle OpenWorld (OOW) 2015 の模様を紹介させていただきます。当社からは毎年数名が OOWに参加し、最新の Oracle 製品に関する情報を収集しています。
この Topic では Oracle 社が発信した内容から、注目の内容をピックアップしてお届けします。
2016年1月5日

権限分析について

セキュリティの観点から権限の付与は必要最小限であることが理想とされています。
しかしながら必要な権限が付与されていないことは比較的簡単に確認ができますが、使用されていない権限が付与されているかどうかというのは確認が難しいと感じたことはないでしょうか…
2015年12月1日

Oracle Database セキュリティ診断サービス

今号では、2015年10月1日より提供を開始している『Oracle Databaseセキュリティ診断サービス』をご紹介いたします。
2015年11月2日

発生頻度の高い ORA エラー

システムにおいて、障害がまったく発生しないことが理想的ですが、現実的な問題として システムに障害はつきものです。このため、システムにおいて障害への対応・対策は欠かせません。特に、障害の被害や対応期間を最小限に抑えるためには…
2015年10月1日

ORA-01555 発生時の対処方法

今号では、ORA-01555 が発生した場合にスムーズに対応できるよう本エラーの主な原因・対処方法についてご案内いたします。ご興味のある方は是非ご一読くださいませ。
2015年9月1日

Oracle 製品 (DB、WLS、BI) のうるう秒に対する対応について

平成 27 年(2015年)7 月 1 日(水)に 3 年ぶりの実施となる「うるう秒」について、弊社オラクルプロダクトサポートにも Oracle Database, Oracle WebLogic Server, Oracle Business Intelligence への影響のお問合せが増加しております。
そこで今回は、Oracle Database, Oracle WebLogic Server, Oracle Business Intelligence のうるう秒に対する対応についてご案内いたします。
2015年5月20日

整形する前の SQL トレースを見ることが有益なケース

皆様は、特定の SQL 文によってアプリケーションのパフォーマンスが低下したという経験はありませんか。パフォーマンスが低下した際、SQL トレースを用いることで SQL 文の効率を正確に評価でき、パフォーマンス低下の原因となっている SQL 文を特定することができます…
2015年5月7日

Oracle Data Redaction (詳細編)

「リダクション」とは、権限のないユーザーへの機密データの公開を回避するために、データの表示内容を変更して伏字化を行う仕組みです。たとえば、クレジット・カード番号の一部が「#」で置き換えられて表示される、などの例が考えられます。
昨今、個人情報保護やセキュリティ対策が注目されるようになってきています…
2015年4月2日

RDA (Remote Diagnostic Agent)について

RDA (Remote Diagnostic Agent) は、Oracleのシステム製品環境から、構成/ 設定に関する情報やログ等の情報を収集する Perl スクリプトです。RDA により収集される情報は、構成/ 設定内容の確認、システム全体の状態の把握、障がい解析を実施するうえで大いに役立ちます…
2015年3月2日

Zero Data Loss Recovery Appliance

今号では、オラクル社が2014年10月に公開した、Oracle Database を保護するための新製品「Zero Data Loss Recovery Appliance (以下ZDLRA)」についてご紹介します。ぜひご一読ください。
2015年1月5日

Oracle OpenWorld 2014レポート

今号は、9/28 ~ 10/2 の期間で開催された『 Oracle OpenWorld 2014 』(以降 OOW)について、実際に参加し体験した内容を、個人的な感想も交えてご紹介していきます。
2014年12月1日

Oracle Database In-Memory について

今号のTopicでは、このほどリリースされましたOracle Database 12.1.0.2 の新機能であるOracle Database In-Memory をご紹介します。本機能は指定したテーブルをインメモリ化することで、主に分析のための集計・レポーティングなど、列単位で行われる処理を高速化するための機能です。
本リリースの目玉となる機能のひとつとなりますので、是非ご一読ください。
2014年11月4日

Business Intelligence のお問い合わせ時に取得頂きたい情報

今号では、Business Inteligence のお問い合わせ時に取得頂きたい情報についてご紹介します。是非ご一読ください。
2014年8月25日

エラー発生時の情報収集に関するおすすめ情報

今号では、エラー発生時の情報収集に関するおすすめ情報として、Trace File Analyzer (TFA) Collector をご紹介します。是非ご一読ください。
2014年8月6日

SYSAUX 表領域の AWR による断片化の解消方法

今号では、SYSAUX 表領域の AWR による断片化の解消方法をご紹介します。是非ご一読ください。
2014年6月30日

Oracle Database 定期診断サービスについて

今号では、弊社の Oracle Database 定期診断サービスについてご紹介しております。是非ご一読ください。
2014年5月30日

自動オプティマイザ統計収集

今号では、自動オプティマイザ統計収集をご紹介します。是非ご一読ください。
2014年4月25日

【号外】~OpenSSL セキュリティバグ Heartbleed CVE-2014-0160

「OpenSSL セキュリティバグ - Heartbleed CVE-2014-0160」について、先日オラクル社より重要なお知らせが公開されましたので、【号外】 として内容を発信させていただきます。
2014年4月15日

Oracle NoSQL Database

今号では、Oracle NoSQL Database をご紹介します。是非ご一読ください。
2014年3月25日

Recovery Manager(RMAN)表単位リカバリ

今号では、Oracle Database 12c からの Recovery Manager(RMAN) の新機能である表単位リカバリをご紹介します。是非ご一読ください。
2014年2月26日

Oracle Database 12c の新パラメータ「PGA_AGGREGATE_LIMIT」

今号では、Oracle Database 12c からの新しいパラメータである「PGA_AGGREGATE_LIMIT」をご紹介します。是非ご一読ください。
2014年1月20日

Oracle Database 12c の新機能「Oracle Data Redaction」

今号では、Oracle Database 12c の新機能であるOracle Data Redaction 機能をご紹介します。是非ご一読ください。
2013年12月27日

Oracle Database 12c の新機能「適応計画と自動再最適化」

今号では、 Oracle Database 12c の新機能である適応計画と自動再最適化をご紹介します。ぜひご一読ください。
2013年11月20日

Weblogic Server のトラブル調査に役立つスレッドダンプ

今号では、Weblogic Server のトラブル調査に役立つスレッドダンプについてご紹介しております。ぜひご一読ください。
2013年10月24日

OPatch について

7月に Oracle Weblogic Server 12c Release 2 (12.1.2) の提供が開始されました。12.1.2 からパッチの適用方法が変更され、OPatch を使用する必要があります。12.1.1 以前で使用されていた Smart Update は 12.1.2 では使用できなくなっていますので、今回は OPatch を使用した個別パッチの適用についてご紹介します。
2013年9月20日

Oracle Database 12c「マルチテナント・コンテナ・データベース」とは

先日リリースされた Oracle Database の最新リリースである 『12c』 について、多くの方が興味をもたれているのではないでしょうか。
Oracle Database 12c は、 "Cloud" の頭文字である "c" が付与され、データベース層において容易にマルチテナントを実現する機能が実装されていることが、一つの目玉となっています…
2013年8月15日